終わってランチしながら談笑するボランティアの皆さん、幸せな気分のひとときでした。
内容と見方について
プラネットカナールPlanetCanal™の全般や個別のプロジェクトに関する最近の情報、お願いや募集、ご案内、報告などのタイムラインです。個人の方、法人・任意団体の方、配送を依頼される方、協賛いただく方、会員に所属する個人の方、ボランティアの方などの観点から整理していきます。ラベルで絞り込んでください。ブログ内検索もご活用ください。
2017年1月30日月曜日
電子レンジ・炊飯器・テレビ・ガステーブルのクリーニング
2017年1月29日日曜日
部屋を借りるための保証人
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昨年の贈呈式の模様 |
昨年、贈呈品配送に同乗した施設職員の方に聞いたのですが、以前は施設長などが個人的に保証人になっていたのですが(今もそういうところもあります)、トラブルが起こると個人に負担がかかり過ぎるので、最近は家賃保証会社を利用しているようです。
例えば、卒業生が家賃1か月分を支払い保証してもらうそうですが、結局もうひとり保証人を求められることもあるようです。保証人不要というところもあるのですが...
家賃保証会社はあくまでビジネスで、法律も整備されておらず心配な面が多々あります。特に家賃が払えなくなったときに...ただ、彼ら彼女らには選択肢はありません。
卒業生間での話し合いによる家電・家具の分配
今年3月に児童養護施設を巣立つ卒業生は、職員の人たちの力を借りて寄贈品カタログから選んだ家電・家具・小物を公平に分け合う調整している最中です。今月末までに卒業生毎に希望するアイテム番号を記入した表を送ってもらうことになっており、それを受けて最終クリーニングや配送準備に入ります。
ただ、今の時期から3月いっぱいまで、皆忙しくなるので、急かせないようにしています。就職組は最後まで就活をしている人もいるかもしれませんし、大きな会社の場合、配属待ちです。進学組は入試の季節です。
決まるまでアパート探しにも入れませんし、決まってからは素早くアパートを選び、賃貸手続きをしなくてはなりません。アパートや寮の間取りやによって、必要な家電家具も変わりますので、ぎりぎり希望した品のキャンセルも受け付けています。
寄贈品の修理
今日は児童養護施設を3月に巣立つ卒業生たちに贈る家具の修理。ボランティアは山﨑さんと小澤さん。修理といっても棚の扉の外れているマグネットをつけたり、外れている部分を接着したり、分解されているものを組み立てたり、微調整したりです。
キャスターが壊れている折り畳みベッドとキッチン引出は注文してあったキャスターが間に合わず次回になってしまいました。合うキャスターを探すのに苦労したのですが。。。
午後のクリーニングはボランティアの方が腰を痛めてキャンセルに。明日は済んでいる冷蔵庫・洗濯機以外の家電のクリーニングです
2017年1月28日土曜日
せたがや若者フェアスタート(1年目の報告)
本日、日大文理学部社会福祉学科 井上仁教授が主催する「施設・里親を巣立った若者の自立」~せたがや若者フェアスタート(1年目の報告)~というシンポジウムがありました。
世田谷区の住宅・居場所・奨学金の制度も大変進んでいるのですが、それに魂をいれようという地域の意思を感じました。井上先生は児童養護施設での職員もされたことがあり若者のことをよくわかっていらっしゃるので説得力があります。
そして何より施設を巣立った若者のパネルが素晴らしかったです。今奨学金で勉強中の学生、元気に発信している成人近い施設卒業生、卒業して10年以上の施設卒業生。。。「ひとりひとりから発せられる言葉から、いろいろ考えさせられました。ありがとうございました。」(鈴木理事長)
福音寮や東京育成園の皆さまにもお会いできました。社会福祉学科の学生さんがフィリピンの子ども達を応援していてプラネットカナールと何かコラボできないか探ることにもなり、実り多い午後でした。
2017年1月24日火曜日
ケーススタディ「児童養護施設を出た後に」
23日、ケーススタディ「児童養護施設を出た後に」というアクティブラーニングのワークショップがありました。東京学芸大の学生さんが中心となり、ファシリテータは原大輔氏。
当法人からは会員の堀内誠夫さんと鈴木理事長が参加しました。
「参加者から学ぶこと感心することが多く、素晴らしいセッションでした。子ども達の自立支援をされている“育て上げネット”の井村良英氏にもお会いでき参加して本当によかったです。」(鈴木理事長)
2017年1月20日金曜日
本年度最初の理事会
本日、本年度最初のプラネットカナール理事会を開催しました。
1時から5時まで盛りだくさんの内容で活発な議論となりました。
議決議案は、前年度決算、本年度事業計画と活動予算、会費細則改定×2、salesforce導入の5つ、そして後半は、ボランティアデー配送・贈呈式とその準備についてのディスカッション、3月12日の木更津 野の花の家での贈呈式と施設見学も具体化しました。.有意義な4時間で、いろいろ進展しました。
本棚(カラーボックス)×2
東京女子大の平岡さんからカラーボックス(本棚)を大小2つ寄贈いただきました。
以前もいろいろ寄贈いただきましたが、もう卒業、いよいよ船出です。
期待と不安が入りまじる時だと思いますが、頑張って楽しんでください。
ありがとうございました。
2017年1月18日水曜日
プチプチと養生テープ
2017年1月16日月曜日
マットレス、クッション、冷蔵庫
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ビュルガーコンサルティングのみなさん、後列左から3番目が神津陽一社長 |
中央区のビュルガーコンサルティング(株)様からは冷蔵庫を寄贈いただきました。引き取りボランティアはカスタマーコール前の3時間を使って参加のエロン・スナンドさん、クラウドプラットフォームを使わせいただくセールスフォースの役員です。IBMコンサル出身でもありIBMコンサルOBが始めたこのコンサルファームでは懐かしい再会もありました。お声掛けいただいた佐藤正徳さん、いろいろお世話になった田中いづみさん、村上さん、野間さん、ありがとうございました。
都心での引取ですが保管場所はまだ武蔵野市なので、保管ボランティアは武蔵野市の三澤さん、地域によって別のボランティアに助けてもらうシステムは定着しつつあります。
2017年1月12日木曜日
電子レンジ、カーテン、棚、デスク、食器ほか
昨日、IBM OBでairbnbの大津山様からのご紹介で、港区の田中様から電子レンジ、カーテン、デスクとハイバックのチェア、棚、食器・調理器具、その他いろいろ寄贈いただきました。引越しで大変ななか有難うございました。
鈴木理事長がひとりで対応し、写真の左2つは分解せず、あとは分解して乗用車にやっと載せたそうです。「結構載るものですね...」(鈴木)
来週はトラックとボランティア手配のうえ、ベッドマットレスとクッションを引き取りに伺います。これらは今年のカタログに間に合わなかったので寄贈は来年になります。
2017年1月11日水曜日
物流会社によるご支援
一昨日、IBM ご出身の堀内誠夫様のご紹介で、大きなネットワークを持つ物流会社の社長に鈴木理事長がお会いすることができました。
素晴らしい方で、活動に関心を持っていただき、前向きに支援をご検討いただけるとのこと、本当にうれしい限りです。物流の隙間を提供いただくという形にも近づきますが、安全と社員を第一に考えている会社のプロの方に助けていただければこれ以上のことはありません。
これから社内で調整されるとのことで公表はできませんが、3月12日(日)贈呈日に、武蔵野市の2つの保管場所からスタートし、横河電機グラウンドでの荷止め、木更津「野の花の家」までの配送支援をお願いしています。
是非、運転手の方にも贈呈式や施設見学に参加いただければと思っています。
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