内容と見方について

プラネットカナールPlanetCanal™の全般や個別のプロジェクトに関する最近の情報、お願いや募集、ご案内、報告などのタイムラインです。個人の方、法人・任意団体の方、配送を依頼される方、協賛いただく方、会員に所属する個人の方、ボランティアの方などの観点から整理していきます。ラベルで絞り込んでください。ブログ内検索もご活用ください。

2018年5月30日水曜日

アメリカンスクール(ASIJ)チーム自身による初めての引取保管

昨日午後はアメリカンスクール(ASIJ)SUDACHI projectチームに合流。
ASIJ自身による初めての引取り保管です。
学校の軽トラを借りて先生が運転、また新しいボランティアが午後半日、参加していました。
寄贈の受付から引取品の仕様や写真の確認、引取品決定と引取日調整、トラックとボランティア手配、引取り、保管...など全て小林美里さん中心に自分たちでやっています。寄贈品管理も任せているのですが、いい家電家具類が集まり始めています。(120アイテム以上)クラブとして申請したそうで、既に15名ぐらいのメンバーがいるとのこと。来週近くの児童養護施設を訪問してニーズ確認です。

昨日は、また、2階には運べないベッドやテーブル、棚などを保管しているアパートが壊されるため、少しでもと、チェスト×3・テーブル椅子×6を昼に荷積みし、とりあえずASIJ倉庫の隅をお借りし保管。若い人たちと一緒だと元気がでます。駐車場で荷台シートをかぶせるとき7時を過ぎていても、まだ暗くならず、駐車場前の高い木々のあいだを心地よい風が吹き抜けていきました。

冷蔵庫・テレビ・炊飯器・スティック型掃除機・ドライヤー・ランプ・アイロン台・カーテンセット・テーブル・椅子×4・折畳み椅子×2・サイドテーブル・棚・鍋×2・フライパン×2・カトラリー食器セット・コーヒーメーカー

昨日、新宿区の板谷様から民泊で使用していた冷蔵庫・テレビ・炊飯器・スティック型掃除機・ドライヤー・ランプ・アイロン台・カーテンセット・テーブル・椅子×4・折畳み椅子×2・サイドテーブル・棚・鍋×2・フライパン×2などなど沢山寄贈いただきました。冷蔵庫の引取りが直前で決まったのでボランティア手配が間に合わず1人での引取保管になりましたが、板谷様に分解から搬出・荷積みまで助けていただき2時間かかって無事完了。ありがとうございました。そして、板谷様、鈴木理事長、お疲れ様でした。

2018年5月29日火曜日

電子レンジ・おしゃれなスティック型掃除機・ドライヤー・アイロン・アイロン台・電気ケトル・姿見・白いコンパクトな座卓・フライパン・カトラリーセット・食器セット・新しい寝具セット・白い整理棚(扉なし)×3

港区の飯野様から電子レンジ・アイロン・アイロン台・電気ケトル・ドライヤー・姿見・白いコンパクトな座卓・フライパン・カトラリーセット・食器セット・新しい寝具セットなどを寄贈いただきました。ありがとうございました。飯野様はグルテンフリー61という小麦フリーのカフェ&バー(六本木3丁目)のオーナー。醤油にも小麦が含まれていて何でも自分のところで作らなければならないそうですが、『はじめてxxx食べた!』と言う、子供たちの嬉しそう顔を見ると、小麦アレルギー病の人たちに外食の喜びを味わってもらおうと頑張れるそうです。

午後は、運営会員小林さんから紹介いただいた三鷹市の吉村様から、娘さんが留学前に使っていた白い整理棚×3、マットレスなどを寄贈いただきました。ありがとうございました。後日、プラチェストなども寄贈いただけそうです。

ボランティアは武蔵野三田会の三澤さんと鈴木理事長、ベッド×1・チェスト×3・テレビ台大×3・折畳みテーブルの保管場所移動も行なったため、全て終わったのが7時になってしまいました。お疲れ様でした。

2018年5月28日月曜日

洗濯機・電子レンジ・炊飯器・カラーボックス×2・ハンガーラック・姿見・鏡・アイロン・アイロン台・カーラー・体重計・折畳み椅子

昨日、川崎市中原区のチョウ様から洗濯機・電子レンジ・炊飯器・カラーボックス×2・ハンガーラック・姿見・鏡・アイロン・アイロン台・カーラー・体重計・折畳み椅子など沢山寄贈いただきました。ありがとうございました。菊池さんからの紹介です。いつもありがとうございます。

ボランティアは吉田さんと鈴木さん。保管してからも、6月の保管場所の清掃・燻煙防虫・床保護・棚設置・整理・保管場所移動や一部古くなったものの廃棄処分について打合せ、お疲れ様でした。

2018年5月25日金曜日

アメリカンスクール小林さん×SUDACHI Project@TEDx Talk

昨日、アメリカンスクールの小林さんがTEDxでSUDACHI ProjectについてTalk! Fantastic job! 聴衆は彼女の話にimpressed、終わってからのカクテルパーティでは多くの人たちに囲まれていました。TEDの“Ideas worth spreading”にぴったりだったと思います。


TEDルールで写真も動画も撮影は禁止、メディアカメラも入れません。イベントやTalkの写真や動画はTED提供までお待ちください。Non profitであれば使うことができそうです。


アメリカンスクール小学校・中学校や後輩たち、若いsocial entrepreneurを応援する財団など、また、彼女の応援団が増えそうです。Millieと調布ASIJ SUDACHI Projectをサポートいただいている先生方にお礼をしたかったのですが、時間切れ。何しろ沢山の方々にお世話になっているので。校長先生には鈴木理事長がお開き前にお礼ができました。

2018年5月22日火曜日

東京女子大チーム カタログ作成準備

今日は、午前と午後の2回、空きコマを利用して、東京女子大チームが事務所でカタログ作成打合せをしていきました。前回のカタログ作成後に引き取った寄贈品の採番採寸は9月に行うとして、カタログで贈呈したものを除いて詰めるという作業です。3年生の野村さんがリーダーで1年生の中村さんと吉澤さんが加わり、この作業を通じて感じを掴んてもらいます。ファイル名のルール、分担、スケジュールなど決まりました。

私はグーグルドライブを使った大きなPPTファイルの共有について説明するつもりだったのですが、今までのグーグルドライブはサービス停止となり、新たに同期やバックアップ(マイドライブ)とドライブファイルストリーミング(チームドライブ)を導入する必要があるとわかり、もう一度get backとなりました。早速、野村さんからラインで作業を進める上での手順が流れ、プレッシャーです。

2018年5月21日月曜日

ASIJチーム ボランティア作業

昨日午前、アメリカンスクール(ASIJ)の小林さんが学校の友達に呼びかけて、ASIJからお借りする保管場所の掃除・ブルーシート敷き・保管品整理・除草を行いました。彼女が新しい発想で自律的にSUDACHIプロジェクトの活動を展開しているので、私はお手伝い。道具類も全て学校から借りてくれましたが、安全のための防塵メガネやマスクだけはプラネットカナールで用意、すごい埃で正解でした。



常日頃、活動を応援してくれている先生方もそのご家族も自主的に参加してくれ、写真には写っていませんが、近くにお住まいの先生も通りかかり急遽参加、見てみぬふりをしない人たちばかりです。



先週木曜に面談し参加することになったばかりの東京女子大学1年の吉澤さんも一緒に参加。土砂崩れのボランティアの経験もあり、多少の埃にも驚いていませんでした。因みにASIJ生も福島やタイなどで力仕事のボランティアをしているそうです。今度、懇親会をやろうということになりました。



小林さんは金~土曜にかけて学校のFight Onという24時間ウォーキングリレー(寄付をつのるイベント)にもリーダーとして参加、準備からウォーキング、片付けまでずっと一睡もしていないそうで、若い力はすごいですね。この分だとプラネットカナール調布ASIJ支部の立上げは心配いりません。みんなの一生懸命な姿を見て幸せな気分になりました。

2018年5月17日木曜日

アメリカンスクール(ASIJ)と調布市

昨日、インターン小林さん(アメリカンスクールASIJ)、運営会員小林さんと鈴木理事長が調布市の空き家施策をご担当されている松元様にお会いしてきました。調布市は空き家の把握・活用とネガティブイメージ払しょくのために民間の力も入れて、いろいろ画期的な試みをしようとしています。

インターンの小林さんがASIJとして、先生方も大変協力的で、毎年この時期米国に戻る人が多く、既に100アイテム以上の寄贈申し出があること、先生方と生徒で寄贈品引取保管を予定していること、プラネットカナール全体で大型家具や家電の1階保管場所が不足していることなど、取り組みの現状を説明。

今回のハイライトは、ASIJが、外国人の閉ざされたコミュニティになりがちなところをSUDACHIプロジェクトの推進が地域との交流につながるのではないかとという期待と、調布市が地域交流や東京オリンピックにつながるのではないかという期待が、マッチして増幅する可能性を感じられることです。SUDACHIの軽いボランティア作業は勿論、モノと空き家という切り口から人と人が繋がっていけるようなイベントを企画し実施していくことになりました。ASIJ地域の大学・高校・コミュニティ・団体の人たち、プラネットカナールの会員が参加するイベントに乞うご期待。

理事長からは、床など必要に応じて保護し、入室するボランティアは全て登録済・ボランティア保険加入済の会員であること、必要に応じいつでも撤収退去することなど、安心して貸していただけること、依頼があれば簡単な除草や空気入れ替え等行えることなどをご説明し、状態が悪くても壊すまでの間、鍵を託してくれる可能性のある空きスペースのオーナーに、モノの保管場所だと耐震補強などバーが低いので、期間や費用の面で事業に活用するまでにいかないオーナーにつないでいただけるようお願いしました。

帰りに、ASIJがSUDACHIプロジェクトに一部提供してくれそうな保管場所を視察、市役所で忘れた写真撮影も。この日曜に学生と先生のボランティアで掃除するそうです。中央高速下の空き地を活用できないかというwild ideaもあり、そちらも視察。実に前向きな一日でした。

2018年5月13日日曜日

冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器×2・オーブントースター・折畳みテーブル椅子・プラチェスト他

宮地さんのご紹介で町田市の中山様から炊飯器と折り畳みテーブル・椅子を、菊池真梨香さんのご紹介で大和市のマロス様ご夫妻から冷蔵庫を寄贈いただきました。ありがとうございました。

昨日は予定したトラックが急遽お借りできなくなり軽トラックをレンタル、費用効率を上げるため午後も引き取りを入れました。渋谷区の福島さんから電子レンジ・炊飯器・オーブントースター・プラチェストを寄贈いただきました。ありがとうございました。

渋谷へは東名を利用。軽トラックにはオーバードライブもあり問題なし、高速代(ETC)は安く燃費もよかったです。

ボランティアはIBMで同期だった鈴木理事長と宮地さん。宮地さんは設立時からの会員、いつも運転もお願いしています。寄贈品を写真撮影し、中塩さんから無償でお借りしている相模原コンテナルームに保管。お疲れ様でした。

2018年5月10日木曜日

東京女子大ボランティア説明会

東京女子大で今年もボランティア説明会を開かせていただきました。泥縄のうえ、ソフトが何度もハングして直前までスライドづくりでしたが、何とか間に合いました。
最初にSUDACHI活動について少し説明したあと、東女3年生の運営インターン3名に、「どんなボランティアをしてきたか?」「プラネットカナールのボランティアは?」「ボランティアに参加して」という切り口から話してもらいました。皆それぞれがやりたいことを、企画から最後まで一貫してやってきたことがわかったと思います。
杉並区の施設を巣立つ卒業生を応援したいといって実現し、VERA祭に出展したいとやりとげ、展示パネルのコンセプトから作り上げ、カタログ作りや抽選を担当し、細かい作業もやってきた彼女たち。就活があるのに、カタログをちゃんともう一度作りたい、映像つくりで貢献したいなどという学生もいて、パワフルなインターンたちです。学校から徒歩7分なので空きコマで参加できる点も強調していました。いろいろことを感じ考え学べたようで、よかったです。

15名ぐらいが来場し満席でしたが、これから、いくつかの説明会に出てから決めるそうです。また、新しいメンバーが参加してくれるとよいのですが。

2018年5月9日水曜日

今年の講演会スピーカー

今年も講演会を行ないます。児童養護施設出身でミスユニバース2018茨木県大会準グランプリの田中麗華さんにメインのスピーカーをお願いしたところ快諾いただきました。いいお話が聞けそうです。乞うご期待!

鈴木理事長と、会場をとってくれた運営会員の小林さんがお会いしました。

講演会の場所は昨年同様、武蔵野プレイス 4Fフォーラム、日時も同じ10月7日(日)午後が抽選で当たりました。開演は13:30、予定に入れておいてください!

東女VERA祭

今朝(5月8日)メールが入り、予定していたトラック借用が急遽だめになってしまいました!遠方であり朝早くからスタートしなければならないため、レンタカーを手配。

午後は、たまたま、東京女子大インターンの赤羽さんと野村さんが空きコマでたてつづけに事務所に。ボランティア説明会のリハーサル、3年生としてのボランティア活動への参加について確認をしました。自分のパート、発表用のスライドやチラシの作成など、自分担当部分が未着手ですが。。。今年の東女VERA祭について話ししていると、出展説明会が明日で、出席し、代表者を登録したり申請書をもらわないと参加できないということが判明、取り敢えず出てもらうことになりました。

助成金申請や遅れているToDoが山積しているのに、なかなか進みません。。。💦

2018年5月7日月曜日

空きコマで東京女子大インターンシップ

雨の中、東京女子大インターンの桐生さんが事務所に。東女から徒歩7分なので、空きコマを使ってボランティアに参加してもらっています。

今週のボランティア説明会や今年の活動について打合せ。昨年は杉並区の児童養護施設のSUDACHI応援を立上げ、東女VERA祭展示・発表などなど、大活躍でしたが、今年は映像作成・編集のスキルを活かして貢献してくれるそうです。

2018年5月2日水曜日

バット博士記念ホーム

チャイルドファンド・ジャパン役員の福嶋様からご紹介いただき、本日、町田にあるバット博士記念ホームの統括園長 宮本様と自立支援コーディネーター 矢野様を訪問しました。いろいろなことをお話いただき、実のある摺合せができたと思います。来年から施設を巣立つ卒業生たちに、ひとり暮らし用家電家具を届けて応援することになり、また、贈呈式までの1年が始まります。因みに来年は現時点で3人だそうです。どうぞ宜しくお願いいたします。

今年最初の施設訪問は、福嶋様、運営会員の小林さんに同行いただきました。ありがとうございました。地域の会員の森さんが今回は行けなくなってしまったのですが、今後、できるだけ、近隣の会員の方にも訪問してもらいたいと思っています。近くにお借りしているコンテナルームも活きてきます。

2018年5月1日火曜日

年度登記完了と東女説明会打合せ

今朝は法務局に議事録を修正して再提出。これで、年度の登記や報告は全て完了。SLOWを大事にしている法人ですが、水面下では焦らず急いで水をかいて前に進んでいきます。

午後は東女の野村さんが空きコマで事務所に。ボランティア説明会のスライド作成をしていきました。①どんなボランティア? ②プラネットカナールのボランティア ③ボランティアに参加して という3枚で3人に話してもらうことになりました。

一目瞭然なので、対応する写真を選びスライドに挿入します。ぼかしを入れる写真も少なく、大したことはないでしょう。施設・団体・企業の皆さまには、遅くなってしまった贈呈式の写真共有、もう少しお待ちいただきますようお願い申し上げます。