【6月20日】
藤沢市の米田さん(会員・システム担当)は「留学生の母親」運動という活動を通して、日本に来ている留学生と交流しています。これまでも母国に戻っていく子たちから何回か家電家具を寄贈いただきました。今回も仲介いただき、応援メッセージカードを添えて寄贈いただきました。ご夫妻と鈴木理事長とはフィリピンの子どもたちを支援している仲間でもあるそうです。
今回は申し訳ないことに何と丸1年待っていただきました。3月末、緊急事態宣言発令前に引取に向かう途中、大雪で引き返したという経緯もありましたが、今回、県境またぐ移動制限が解除された翌日やっと実現しました。
経済性やボランティア負荷の観点から、引越しなどの期限を考慮しながらも、可能な限り同じ方面の引取りをまとめて行っています。可能な限りといっても1年は長すぎますが。
直前の引取りも4ヵ月以上待っていただきました。町田市の宮地さんはご夫妻で会員、引取も手伝ってもらっています。寄贈も何回目か、今回は息子さんからも寄贈していただきました。
同じ町田市にあるバット博士記念ホームに伺い、部品が足りなかったカラーボックスの代替品をお持ちしました。お詫びに、大塚商会様から寄贈いただいた大型プラズマクラスター空気清浄機も一緒に。
朝一番は武蔵野三田会の一色様からタオル(新品)など沢山寄贈いただきました。ブランドもののタオルとかタオルケットとか、よい品質のものを使う経験になればと思っています。
一色様:ブランドもののタオル(新品)やペアカップなど宮地様:テレビ×2、炊飯器、姿見、ホットプレート
留学生の方(米田様仲介):テレビ、座椅子、物干し、カーペット