結果的に贈呈する品がトラックいっぱいに。体調が万全でないのに、児童養護施設出身の阿部華奈絵さんも参加、キャリーラクダで運ぶのは“楽だ!”と感激していました。(笑)
卒業生たちのちょっとはにかんだような、でも、うれしそうなsmileが忘れられません。このMoment of Smileのために活動しているようなものです。寄贈いただいたり、保管場所やトラックを貸していただいたり、いろいろなボランティアに参加された方々などご支援いただいている方々全員に見ていただきたかったです。あくまで気楽な雰囲気のなかで、皆さんに一言ずついただき、よい式でした。表現はちょっと違ったかもしれませんが、「たくさんの人が関わっていただき、これからの生活を応援してくれたのを忘れません。」と卒業生。みんなが応援しているのを時々思い出してください。