昨日と本日、東京女子大でのSUDACHIプロジェクト説明会を聞いて入会してくれた2人と事務所で面談しました。「私は、かつて、新規の事業立上げ立て直しが多かったこともあり、採用面接を沢山していましたが、NPOでは、会社に合った人材を採用するための面接ではなく、参加するボランティアの希望に合せ、自分流の参加方法を話し合う面談をします。」(鈴木理事長)
東京女子大生は、カタログ作成でリードしてくれている野村さん、活動に広く参加している草分けインターン運営会員 です。この2日間でまた、力強い仲間ができました。
ひとりは元山さん、全学の公認サークルなどを束ねる学友会の会長で、組織運営に慣れています。総会は1000人規模らしいです。高校時代から社会貢献活動をしてきたそうです。いろいろな体験をしたいと積極的で、勿論、イベントから活動全般に参加してもらいます。
もうひとりは、人と人をつなげて社会に貢献できる行動を起こしたいと参加をきめた桐生さん。杉並区の児童養護施設を訪問して応援する卒業生を探すところから、学園祭などで学友やその関係者に家電家具の寄贈を呼びかけ、参加者も増やして、クリーニングをして、東京女子大有志一同として贈呈したいとのことです。後輩に活動を継続してほしいとも。。。
早速プラネットカナールが全面的に東京女子大チームの思いを支援します。まずは学園祭に企画を出して、懇親会、すごいチームができそうです。