施設長 大村正樹施様にご挨拶し、主任で自立支援コーディネーターでもある内藤勇希様にSUDACHI応援(児童養護施設を巣立つ卒業生たちにひとり暮らしのための家電家具を届ける活動)について具体的にご説明し、いろいろ確認させていただきました。
早速4名の卒業予定者に希望する家電家具のアンケート調査を実施していただくことに。これは子供たちにひとり暮らしをイメージしてもらい、こちらも希望品の傾向を掴むためのものです。12月にカタログができてから、正式な希望をとり、それに基づき抽選したり、そのあとの贈呈準備に入ります。
まだまだ、不足しているものばかりで、保管場所も不足していますが、応援対象者の数が多少減ったので、応援できそうです。
施設は高尾山に近い、とても環境のよいところにあり、色づいた木々を間を通っての、とてもよいドライブでした。