今年度の重点施策は、①整備され地域で定着しつつあるSUDACHI応援プロジェクトの運営負荷を軽減し分散する。そのために、会員管理と寄贈品管理のシステム化を加速し、引取保管や運営のボランティアを少しでも増やしていく、②活動に必須の保管場所を確保する、③SUDACHI応援活動の立上げや運営基盤のノウハウを整理しながら、他地域でのSUDACHI応援を始めるコミュニティや団体を支援する、④これまで実施できなかった海外の子どもを応援する事業のスタディをはじめるなど…
そして、贈呈式前の配送準備や贈呈式の段取り、ボランティアを増やしていくアプローチ、保管場所確保などについての活発なディスカッション、そのあとは新年会で今年度への英気を養いました。