そのために、地道にボランティアを増やす意味も含め個人会員増。脱落防止、会費納入をわかりやすく・払いやすく(ホームページ改良・郵便振込採用)、イベントの場活用(知って・感じて・考えるキッカケになればと実施している講演会、会員増にも貢献している)、講師料収入増等々。法人や団体へのアプローチ先やSDGsでの位、けなども議論しましたがでもこればっかりはご縁ですね。寄付については募金箱の活用や入会しなくても寄付だけできるようにする、次のステージのために改めて認定を目指す、等々。
さらに最大のリスクである今のメインの保管場所が取り壊しになることへの備え、つまり、1階保管場所とまとまって作業ができる大き目な保管場所の確保について議論。近隣の農家の大きな倉庫、土地をお借りして物置を助成やファンドレイズで購入、行政に再度働きかけなどのアイディアがいろいろ出ました。
ほかに、引取のドライバー・ボトルネックについては、地道に運転に自信がある会員を増やすこと、ASIJのような自律的に動けるチームを増やすなど。正式に杉並チームを天野理事のもとで立ち上げることが決まりました。退所後の若者を応援しているマスターピース(Our Voice)の菊池真梨香さんの団体との連携も同意されました。▶理事・監事・事務局の皆さま、ありがとうございました。(写真撮り忘れです)