学園祭でこの活動のことを知り、「是非、18歳で児童養護施設を巣立つ若者に活用してもらってください。」とご連絡いただきました。伺うと、一時保護されたご経験があり、家庭に戻ったそうですが、すぐ、ひとり暮らしをはじめたので、「私も苦労し大変さがわかります。」とおっしゃっていました。ご自身も過去の経験は一番の個性!をモットーに虐待問題、障害、貧困など自身が体験してきた経験を生かして想いを発信。漫画、似顔絵などのツールを使って"人に出会うことの大切さ"を感じ活動されています。朝日新聞1面にも最近記事が載っています。
今回の保管場所は3か所、同一保管場所でも然るべき部屋に保管しました。ボランティアは田中潔さん、お疲れ様でした。