プラネットカナール会員の佐藤さんにeラーニングサービスを提供している会社をご紹介いただき、プラネットカナールの事業ではないのですが、鈴木理事長が会社の説明会に参加してきました。いろいろな分野のコースを提供していて、現在もエキスパートの方々と開発中です。その中に、タブレットを使って教科書の自習するコースがあります。自分の将来設計するコースもあります。
ボランティアの方々の代替にはならないですが、施設で、補助的にeラーニングを使えないでしょうか。施設の子どもたちにとって人と接する意味が大きいのですが、子どもが自分のペースでできるのはよいところかもしれません。Wifiが導入されている児童養護施設に無償でタブレットとサービスを提供してもらえないか相談してみようと思います。試しにどこかでできるとよいのですが。
そして、支援が薄い地域の施設やボランティアの方が少ない施設で、活用できると、子どもたちの学力の底上げにつながらないでしょうか。企業にとっても、社会にインパクトある貢献になっていく、やりがいのある支援になるのではないでしょうか。