鈴木理事長と伊藤理事がリベスト荒井代表を訪問。伊藤さんは重度肢体不自由・心身障がい者の施設づくりなどでもお世話になっているそうです。保管場所として無償でお借りしている空き家1棟とアパート5部屋の使用貸借契約書の更新していただき、更に、空き家の表の店舗ひとつもお借りすることになりました。天野理事と現場を拝見しましたが1階で、大型のものの保管にバッチリです!感謝・感謝です。
しかし、いろいろ活用可能性のある物件なので、いつ取り壊され再開発となっても不思議ではありません。この保管拠点がなくなると事業継続が難しくなります。荒井様ご自身も東北支援はじめ、いろいろな社会的養護が必要の人たちのために活動されています。私たちの活動もよく理解していただいているので、そうなっても、多くの寄贈品を贈呈した後まで待っていただくとか、代替保管場所を紹介いただくとか、いろいろ助けていただけるとは思いますが、自分たちでも、いつそうなってもよいように備えていきます。
まずは、千葉の保管場所への移送や他の保管場所に可能なかぎり分散するなど、緊急退去方針策定です。寄贈品管理の作業効率は犠牲にするしかありません。新たな空き部屋も必要です。一番の問題は冷蔵庫、洗濯機、中型家具の移動先がないことです。隙間保管スペースを活用しながら遊牧民のように動いていくのが、私たちの活動の宿命なので、しっかり対応を考えます。
(8月9日)
(8月9日)
社会福祉協議会やいろいろな福祉事業の役員・委員長などを歴任されてきた三徳地所の千種社長を鈴木理事長と伊藤理事が訪問。伊藤さんはやはり、重度肢体不自由・心身障がい者の施設づくり運営などでもお世話になっているそうです。不動産を扱っていらっしゃることもあり、保管場所探しのご相談をしました。
ある程度、気兼ねせず、1Fで冷蔵庫・洗濯機などを置ける場所には、空き地をお借りして、中古のプレハブ物置を設置するという案も考えています。物置は大型のもので50万円ぐらいするので、ファンディングは必要ですが、土地探しが最優先です。そして、空き家・空き部屋です。
無償でお借りすることを前提にした事業モデルですが、冷蔵庫・洗濯機の保管場所だけは、すぐに代替を探すのが大変なので、寄付を募り、有償(最低限)でお借りすることも考えなければならないかもしれません。
どちらも、写真撮影を忘れてしまい、荒井様とは戻って撮影。。。