目黒若葉寮 新しい建物用家具寄贈

目黒若葉寮に施設向けアイテムをお届けしたとき、隣の建物があらたに増えたので、家具をいただくことが可能かと相談を受け、協議して贈呈品を決めました。既に、アメリカンスクールチームが米国に戻った先生方から引き取った大き目のソファー×２（レザー黒とIKEA）やサイドテーブル、引き取るときから想定していたメリノール修道会から8月22日に寄贈いただいたソファーセット、子供向きでない椅子3脚、会議室用テーブルなどとなりました。

(9月11日・9月13日)　最初の日ソファー２つをASIJ倉庫から別の保管場所に移動することになっていたのですが、天野さんの機転で、直接施設にお届けすることに。13日のソファーと一緒には運べませんでした。

天気もギリギリもってよかったです。保管スペースが厳しい状況なので、大きなものを早めに寄贈でき、こちらも助かりました。

ASIJ倉庫ではJun, Kenta, Satchelが搬出に協力してくれ、

目黒若葉寮では施設長・副施設長・自立支援コーディネーター・職員の方々に加え、子どもたちも荷降ろし搬入を手伝ってくれました。

来年卒園の子も中学生も5歳の子どももみんな、よく手伝ってくれました。小さい子や女の子にはソファーのマットレスを運んでもらいましたが、皆、何かとても嬉しそうで、こちらも何か幸せな気分でした。

ボランティアは両日とも天野さん。

(8月22日) メリノール修道会の女子宿舎から寄贈いただくことが決まっていて延び延びになっていたソファーセット、

引取りは蚊がぶんぶん飛んでいる中でトラックに荷積み。8５歳のシスター・モーリンとシスター・アビーが「皆さんのために祈ります」と。

シスター・アビーには女性ばかりでもモノを運ぶときに便利なキャリーラクダを体験していただくこともきました。ボランティアは田中潔さんと天野さん。