内容と見方について

プラネットカナールPlanetCanal™の全般や個別のプロジェクトに関する最近の情報、お願いや募集、ご案内、報告などのタイムラインです。個人の方、法人・任意団体の方、配送を依頼される方、協賛いただく方、会員に所属する個人の方、ボランティアの方などの観点から整理していきます。ラベルで絞り込んでください。ブログ内検索もご活用ください。

2016年10月19日水曜日

salesforce.org 様

本日、鈴木理事長がsalesforceのディレクター遠藤理恵様、プログラムマネージャー丸野遥香様を訪問し、NPO法人プラネットカナールのご紹介とSUDACHI(児童養護施設18歳の巣立ち)応援プロジェクトについて説明させていただきました。

早く着きすぎ受付で待っていると、流れている映像の中で懐かしい顔が...1-1-1社会貢献モデルの話をしていました。それはsalesforceの創業以来続いている、PRODUCT製品の1%、EQUITY株式の1%、TIME就業時間の1%を活用してコミュニティに貢献するというシンプルな社会貢献モデルの」ことだそうです。それが実態として定着しているのは流石です。

会社としてのいろいろな支援の可能性についてお話いただき、まずは、PRODUCTの可能性を検討していくことになりました。世界に普及しているsalesforceのプラットフォームの上にNPO用アプリケーションがいろいろあるそうで、それらをうまく使えるか調査検討します。審査に通れば10名まで無料だそうで、スマホからすぐ入力できるところが魅力です。研修をうけたら、社員によるアドバイスも受けられるそうです。Simpleを大事にした運営を外さないようにうまく使いたいものです。いずれにしても、会員の方でこういう話に“強い”に助けていただきます。

さらに、TIMEでも、スケジュールベースのボランティアの案内や3月のボランティアデーのボランティアの案内も繋いでいただけるそうです。先々、部門が贈呈チームとなり、一貫した活動に持っていけるとよいのですが...話をしていても社会貢献に対する奥行の深さが十分伝わってきました。話をつないでくれたEronが日本人のように気を使って一瞬顔をだしてくれました。