寄贈品の採寸は、児童養護施設卒業生たちにとって、新しい住まいに入るものか確認したり、カタログの写真だけではわからない大きさの感覚をつかむ意味で大変重要です。
結構数があったのですが、運営会員の阿部美野さんと中根桂子さん、鈴木理事長のお蔭で、ほぼmission completed。ありがとうございました。採寸といってもリストの寄贈品番号と写真から、採寸対象を探し出して、奥まったところにあるものは障害物をどけて測ります。さらに奥にあるときは、阿部さんが“くのいち”のように奥に入って測定します。午後休まなかったので、帰りに、井の頭公園のカフェで一休み、本当にお疲れさまでした。