80ページ以上45部の印刷で、プリンターのトナーも4色全部交換に、プリンターのカートリッジも調子が悪くなって…最初にお届けする施設長とのお約束の時間に遅れてしまいました。トナーも、いつも節約をしてリサイクルを利用しているのですが、緊急事態で近くの家電量販店で純正を購入、大変高くついてしまいました。
受験を控えた子供たちもいたり、まだ、就活をしていたりと、忙しい子供たちもいます。本来の自立・巣立ちの準備も大変なときです。アンケートやカタログはイメージし始めるのに大変役立っているそうです。アパートの部屋を見に行って段々実感がわいている頃ですが、部屋が決まっていない段階で、6家電以外の少し大きめの家具が入るかなど検討に時間が必要です。そうは言っても、(株)首都圏物流様から配送支援を快諾いただき贈呈日程は了解いただいているのですが、何台必要か量をお知らせしなければなりません。2トントラックをレンタルする例外ケースもその時季、業者がトラックを押さえてしまうので予約のタイムリミットがあります。希望がバッティングしたものは抽選や割り当て調整があり、結果通知、贈呈予定品のクリーニングや配送タグ貼り、配送準備、目録づくりなどもあります。施設の方によるエクセル転記を含め、ある時期までキャンセルもできる前提で、期限を設定させていただきました。
カタログ作成も大変な作業ですが、ボランティアの方々による採番・採寸、寄贈品台帳への入力など膨大な作業のお蔭でできています。皆さま、本当にありがとうございました。
今年は再採番やカタログもかなりの部分で再作成となりましたが、来年は、阿部さんに整理していただいた大きな寄贈品の枠組みがあり、寄贈品のシリアル番号も3桁あるので、寄贈したものは欠番として新たなもののみ対応すればよい形にできればと思っています。台帳情報とモノと写真などをつき合せるのにも時間と労力がかかるので、来年は寄贈品管理システム(salesforce)を完成させたいとも思っています。