内容と見方について

プラネットカナールPlanetCanal™の全般や個別のプロジェクトに関する最近の情報、お願いや募集、ご案内、報告などのタイムラインです。個人の方、法人・任意団体の方、配送を依頼される方、協賛いただく方、会員に所属する個人の方、ボランティアの方などの観点から整理していきます。ラベルで絞り込んでください。ブログ内検索もご活用ください。

2018年2月28日水曜日

今年の通常総会

例年通り、事業年度終了から2か月以内に開く必要がある通常総会が昨日あり、委任状を含め会が成立し、決算や監事再任が承認されました。これから監督官庁に報告です。また、今年度の計画・予算、イベント、保管場所確保、システム化、ロールモデルとして展開していくためのフォーマット化(チェックリストや手順)整理などについて、などなど活発に議論されました。新たに小林さんを運営会員に迎え、ことしも一丸となっていきます。

2018年2月27日火曜日

棚×3・プラケース・プラケース・キッチンテーブルなど


午前、東京女子大の川名様から、3種類の棚、午後も同じく東京女子大の伊藤様からプラケース(3段)・キッチンテーブルなどを寄贈いただきました。どれも施設を巣立ってひとり暮らしする若者に役立つものばかり、ありがとうございました。お二人とも4月から社会人、頑張ってください。

学内の掲示やツィッターを皆さん見ているのですね。東女生のボランティアが活動していることもボランティアステーションの方が紹介してくださったようです。いつも ありがとうございます。


寄贈品メモ:棚(白)・棚(木目)・棚(プラスティック)、プラスティックケース(3段)・キッチンテーブル・小型アイロンゴミ箱(白)他

2018年2月25日日曜日

テレビ台 ダボ

今日、ダボがひとつなくなっているテレビ台の修理で児童養護施設 東京家庭学校にお邪魔しました。ねじダボのサイズがよくあるものでなく、探すのに大変苦労し、結局代替サイズのものに。。。ネジのオスメス両方を変えることになり大変でした。といっても、全てボランティアの吉田さんがやりました。成り行きでプラネットカナールの匠的存在になっています。お疲れ様でした。自立支援コーディネータの原様にもお付き合いいただきました。ありがとうございました。

聖友学園のやはりテレビ台の棚板用ダボがひとつなくなっていたのですが、今日は職員の方が不在で、明日連絡して対応することになりました。

洗濯機・テレビ(白)・扇風機 + 千葉保管

菊池真梨香さんから紹介いただいた浦安市のM様から洗濯機・テレビ(白)・扇風機を寄贈いただきました。ボランティアはお住まいが近い遠藤さん、急なお願いにも拘わらず快諾いただき、ありがとうございました。




一昨日引き取った大型家具(整理棚やチェスト、マットレス)を急遽、千葉に運び、保管しました。大き目の家具の保管場所を9月までに空けてお返しする必要があり、少しでも前倒しするためです。今回の引取りと一緒におこなうと、ガソリン代や高速代の節約にもなります。中根さん、急なお願いにも拘わらず、ありがとうございました。

2018年2月24日土曜日

チェスト・ハンガーラック・小型キッチン収納・整理棚・テレビ台、鍋・フライパン・やかん・ドライヤー・隙間収納など

杉並区の辻様からチェストやハンガーラック・キッチン収納・整理棚など沢山寄贈いただきました。どれも施設を巣立つ卒業生が喜びそうなものばかり、ありがとうございました。直前みぞれが降ったのですが、ピンポイント雨雲マップを確認して予定通り引取り。整理棚(白)は無垢の木でできているしっかりしたもので分解してやっと搬出、搬出時間は予定より1時間余計にかかってしまいました。

午後は杉並区の高田様から隙間収納・鍋・フライパン・やかん・ドライヤー・エコ分別ボックスを寄贈いただきました。みなひとり暮らしに役立つきれいなものばかり、ありがとうございました。

保管場所保管にも時間がかかり、アメリカンスクールのインターン小林さんとの週一セッションに送れそうになってしまいました。SUDACHI projectのプレゼン・ピッチについてディスカッションしました。夜はテニスだそうです。若いです。

寄贈品メモ:チェスト×2・ハンガーラック×4・小型キッチン収納・整理棚×6・テレビ台・マットレス×2・敷布団(打ち直し済)×2・整理籠(白)多数、鍋・フライパン・やかん・ドライヤー・隙間収納・エコ分別ボックス

2018年2月23日金曜日

地域の皆さまからの寄贈

今週も多くの方から寄贈いただきました。

武蔵野市 須賀田様(写真)に新品ホットプレートとピカピカに磨いたオーブンレンジ、そして手縫いの雑巾多数を寄贈いただきました。社会的養護が必要な人たちのためにいろいろ活動されています。子ども食堂では子供たちの学習支援してくれる人を募集中とのことでした。

武蔵野ライオンズクラブの後藤様からは、カタログギフトを寄贈いただきました。申込書に記入して投函し、後藤様のところに届いたら引取にいくという新し形です。鍋フライパンなど9品セットかプラスティックチェスト4組とどちらにするか、迷っています。アイロンや掃除機もよいのですが、まずは数が多いほうがよいかと。。。

武蔵野市の林様からは姿見、折り畳みテーブル、プラスティックケース(大×4、中×2、小×2)を寄贈いただきました。ムーバスの掲示を見たお友達から聞いたとのことで、もっと早かったらアイロンや加湿器など、いいものが他にもいろいろあったそうです。

先日に続いて、武蔵野市のM様からは隙間棚などを寄贈いただきました。

地域に段々根差してきました。皆さま、ありがとうございました。

それから、先週、千葉の渡邊様から洗剤やキッチン用品など段ボール箱2箱が事務所に届きました。電話をかけているのですがご不在で、まだお礼できていません。ホームページをご覧になったのか、お知り合いから聞かれたのか、本当にありがとうございます。必ず卒業生のもとに届けます。

地域を跨って活動が広がっていくのが楽しみです。

2018年2月20日火曜日

東京家庭学校・聖友学園 合同贈呈式



搬出・荷積み完了 記念撮影
一昨日18日(日)、東京家庭学校と聖友学園の合同贈呈式がありました。今年最初の贈呈式です。
首都圏物流 プロフェッショナルのおふたり
朝早くから、男性ボランティア(武蔵野三田会 三澤さん・プラネットカナール渡辺さん・吉田さん・天野さん・鈴木さん)が首都圏物流のプロフェッショナルのお二人(岩槻センター八巻所長と佐太木乗務員)と一緒に、2か所の保管場所で家電家具搬出・荷積み。トラックのパワーゲートまでの搬出はボランティアが行いましたが、トラックへの荷積みはプロフェッショナルの仕事にお手伝いもできない雰囲気でした。全て無償で支援いただいています。佐太木様には昨年も助けていただきました。

予定より30分遅れて東京家庭学校に到着、職員の方々と在校生の皆さんで搬入、女性の卒業生がもうひとりの女性と洗濯機を2階まで運んだのにはびっくりでした。聞くところによると看護師志望、このくらいのものを運べなくては…とのことでした。

車中弁当を食べて聖友学園にオンタイムで到着。こちらも2階のホールへの搬入、こちらも、首都圏物流のお二人が荷降ろしをし、職員の方々や在園生のみなさん、そして、ボランティアが搬入しました。キャリーラクダは一切使用せず。皆さま、お疲れ様でした。

開会(プラネットカナール鈴木理事長)
贈呈式のテーマソング、サカオワの“プレゼント”を慌てて止めて開会宣言。いつものように少しだけ“ひとり暮らしに必要な家電家具だが、そのために必要以上にお金と時間を使わなくてすめば...と活動していること”“いろんな方々のお蔭で今日お届けできていること”をお話させていただきました。



東京武蔵野ロータリークラブ 三澤様
続いて、ご支援いただいている皆さま、施設長お二人から施設を巣立つ卒業生たちにお言葉をいただきました。東京武蔵野ロータリークラブ前会長 三澤様、武蔵野三田会会長 梅川様、首都圏物流 岩槻センター所長 八巻様、東京家庭学校施設長 松田様、聖友学園施設長 若松様、暖かいお言葉をありがとうございました。首都圏物流社長の駒形様、ご来席ありがとうございました。卒業生たちは真剣に聞き、うなずいていました。

武蔵野三田会 梅川様
首都圏物流 八巻所長(左)佐太木乗務員(中央)駒形社長(右) 
首都圏物流 八巻様
東京家庭学校 松田施設長

聖友学園 若松施設長
和やかな雰囲気の中で目録贈呈、上記の皆さまの他に東京女子大学有志の赤羽さん、プラネットカナール理事の渡辺さんがひとりひとりに手渡しました。
武蔵野三田会 梅川様から
首都圏物流 八巻様から

東京女子大学有志 赤羽さんから








プラネットカナール理事 渡邉さんから


卒業生たちからひと言


















































続いて卒業生ひとりひとりからひと言、まさに、この瞬間がハイライト、ボランティアの皆さま、支援いただいている皆さま、皆、この瞬間のために、いろいろな形でこの活動に参加しています。うれしそうに贈呈品の周りで自分のラベルのものを確認している姿も何とも言えません。全てこの瞬間でいろいろなことが報われます。

名札をつくり受付をやってくれた田中さん、2台限定のカメラで撮影してくれた、赤羽さん、小林さん、お疲れ様でした。全員集合の記念写真は修正と確認が必要なので、後ほど投稿します。

卒業生の皆さん、おめでとうございます。これからですね!支援いただいている皆さま、寄贈いただいた皆さま、ボランティアの皆さま、ありがとうございました。

2018年2月15日木曜日

ペンキ塗りと大型家具最終チェック

昨日、前回残った汚れが取れないチェストのペンキ塗り、吉田さんがひとりでやり遂げました。ラッカーうすめ液でペンキを落とし、紙やすりで磨き、下地を塗り、白ペンキのスプレーで2回塗り、とても綺麗になりました。こんなに手をかけているなんて、児童養護施設を巣立つ卒業生は想像できないでしょう。お疲れ様でした。

一方、鈴木理事長が卒業生別に大型家具贈呈品の最終チェック、保管場所の勘違いがひとつあっただけで、全てありました。ただ、ひやっとすることも。組立確認をしていなかった白いテーブルの止め具がないことが判明、見つかったきっかけは、吉田さんの「燃えないゴミの袋ある?」でした。その袋に入っていて、吉田様さま、組立確認もできました。

別のところにあった食器を18日贈呈式分だけ個々の箱にいれて完了、今日、最初の施設の方々と最終確認です。

2018年2月14日水曜日

贈呈目録づくり(1)

昨日から贈呈目録づくりを開始しました。東女の野村さんが卒業生毎の番号表に品目名を入れてもらう作業をしてくれました。お疲れ様でした。

カタログを見ながらの作業、慣れると早いのですが、結構大変で、全部は終わりませんでした。本当は入力もお願いするつもりでしたが、久しぶりに立ち上げたパソコンがソフトウェア更新とウィルススキャンで目一杯だったので断念、かえって良かったかもしれません。

全て手作りでモダンなデザイン、シンプルな目録にしています。費用も押さえられます。残りの品目目書き込み、入力、袋印刷と織り込み、また、どなたかにお願いしますので、よろしくお願いします。

2018年2月13日火曜日

洗濯機・電子レンジ・テレビ・炊飯器・アイロン・加湿器・プラケース・t-falフライパンセット・テーブルセットなど

昨日、中野区の池見様から洗濯機・電子レンジ・t-falフライパンセット・ダイニングテーブルセット・ベッド下収納プラケースなど若者が喜びそうなものばかり寄贈いただきました。ありがとうございました。実家に戻られたときムーバス(コミュニティバス)の掲示をご覧になったとのことです。理事長と同じ、慶應のご出身だそうです。

午前の保管を終え、午後は武蔵野市のM様、洗濯機・電子オーブンレンジ・テレビ(32インチ)・炊飯器・加湿器などを寄贈いただきました。コミセンで掲示をご覧になったそうです。ありがとうございました。

掲示やチラシの威力を感じます。バスの掲示は地域も越えます。

【寄贈品メモ】

池見様:洗濯機・電子レンジ・t-falフライパンセット・ダイニングテーブルセット・ベッド下収納プラケース×4・マットレス

M様:洗濯機・電子オーブンレンジ・テレビ(32インチ)・炊飯器・加湿器×2・机下引出・置時計×2

2018年2月11日日曜日

配送準備4日目(最終日)


配送準備4日目、今日が配送準備最終日。大型家具保管場所では、ベッドの組立確認と汚れがとれにくい整理棚・チェスト・テーブルの塗装、そして、施設別に搬出しやすいように再配置。ベッド組立や再配置は武蔵野三田会 津島様、東京武蔵野ロータリークラブ 三澤様、天野さんにお願いし完了しました。塗装は吉田さんと東女の赤羽さんが頑張ってくれました。皆さま、お疲れ様でした。塗装は庭で行いましたが天気も一時、怪しくなったこともあり、チェストだけ別の日に吉田さんがやってくれることに。宜しくお願いします。卒業生毎に贈呈品が間違いないかのダブルチェックと一緒に行ないましょう。
同時進行で家電や小型家具・小物の保管場所では卒業生毎に間違いなく贈呈品が準備されているかダブルチェックを行いました。阿部さんと中根さんがチェック、2月18日の贈呈式分だけ1箇所に集める力仕事は豊田さんが(写真撮り忘れてしまいました)、夕刻、吉田さん、天野さん、鈴木が合流し、見つからない家電もありましたが、急遽代替品を割り当て、無事完了しました。皆さん、お疲れさまでした。

2018年2月10日土曜日

配送準備3日目


今日は武蔵境の大型家具保管場所での配送準備、天気に恵まれ暖かく、窓や戸を開けて気持ち良く作業ができました。

狭いので特定した今年贈呈する家具を外に出したり、今年贈呈しない家具を一時庭に避難させたりしながら、贈呈品を特定しました。そしてクリーニングして宛先卒業生ラベル貼り、一部外れやすい部分の修復等もしてもらいました。

重い家具もあり大変でしたが本日の目標は達成、ボランティアの渡辺さん、田中さん、菊池(太)さん、三澤(葉)さん、鈴木さん、お疲れ様でした。

首都圏物流様による贈呈当日配送支援

首都圏物流グループ様に、昨年同様、贈呈式当日配送を全面的にご支援いただきます。児童養護施設を巣立つ卒業生にひとり暮らし用の家電家具を届け贈る活動に賛同いただいています。昨日、新たにお願いした1施設と2トン車は不要の荷量であることが判明した1施設を含め、代表 駒形友章様に「すべてご対応させて頂きます。」とご快諾いただきました。西は八王子、東は木更津、杉並、世田谷、目黒の8施設に贈呈品を届けていただきます。費用面でも大変助かるのですが、何よりプロの運転手の方々にご協力いただき安心できるのが何よりです。本当にありがとうございます‼ 皆さまに助けられてSUDACHIプロジェクトは成り立っています。

駒形様も「安全へのこだわり」を持って「社員」をとても大事にされています。そして、社員とともに挑戦・成長し、お客様と深い長い関係を維持しながら、物流を通してお客様の成長に貢献し、社会的責任を果たしていきたいとおっしゃっています。首都圏物流グループは首都圏・東日本を中心に25拠点、450台の車両、1000人のプロフェッショナルを擁し、事故ゼロを目指し様々なチャレンジをしていらっしゃいます。 首都圏物流様ホームページです

2018年2月8日木曜日

千葉保管場所での忘れ物

昨日は手違いで千葉の保管場所から移送し忘れたものをとりにいきました。短時間で済ませたかったのですが、朝から出て、戻ったのは結局夕方。お金もかかるし、今後は前倒しでダブルチェックしていきます。

この忘れ物の贈呈予定品のなかには、未使用のティファニーのタンブラーセットや今治タオルケットがさりげなく含まれています。抽選に当たった人、もうすぐお届けします。

2018年2月5日月曜日

配送準備2日目

 昨日は配送準備2日目。小型家具などのクリーニングと卒業生宛先ラベル貼り、小物箱詰め、そして、搬出しやすいように施設ごとにまとめる作業です。
各種スプレーを使った小型家具などの拭き掃除は、武蔵野三田会会長 梅川様と事務局長 平尾様が黙々と進めてくださり、完了しました。いつも本当にありがとうございます。水しか出ない状況でキッチン用品のクリーニングを担当したのはいつも遠方から参加いただいている中根さん、数が多い小物の箱詰めは阿部さん、奥村さん、中根さん、お疲れ様でした。

東京成城新ロータリークラブの会長 横野様、田村様、宿谷様も参加、卒業生ラベルを小型家具全てに貼り、この保管場所の家電家具を施設別にまとめていただきました。奥村さんと一緒にとても手際よく進めていただき予定より早く完了しました。冷蔵庫と洗濯機、搬出のための施設別再配置は、別の日にスケジュールするつもりでしたが、ロータリークラブの皆さんには、卒業生たちに届けるまでの工程が見え理解されているのでしょう…「やりましょう!」と言っていただき決行することに。狭いスペースの中、パズルのような作業で、持ち上げて上から運ばなければ移動も多く大変な力作業です。全て、このスーパーパワフルチームに仕切っていただき完了、本当にビックリしました。感謝感謝、本当にありがとうございました。東京成城新ロータリークラブの皆さんは、「xxxちゃん、もう卒業か…」という言葉がでるように、ずっと福音寮を支援されています。今年も福音寮の贈呈式に参加いただきます。引き続き宜しくお願いいたします。

2018年2月4日日曜日

配送準備第1日目

 配送準備第1日目。家電・小型家具・小物が満杯の保管場所で。スペースを作りながら贈呈するものを特定し分ける作業でした。家電はクリーニング済なので、卒業生ラベル(宛先)を貼るところまで。
最長老会員の武蔵野三田会 萩原さん87歳に今回も参加いただきました。そのしっかりした作業と前向きな姿勢にいつも敬服しています。同じく武蔵野三田会の三澤さん、引取保管ボランティアにもよく参加いただいています。お二人には冷蔵庫と洗濯機を特定し宛先ラベル貼りをお願いしました。早く完了し10分ぐらい早く帰られたので写真撮り忘れてしまいました。今日は初日で余裕がなく、作業中の写真もありません…
キッチン用品や日用品は、会員の菊池さんと今回初参加の小林さん、夕方まで頑張っていただきました。残りの4家電とその他家電は中根さんと渡辺さん、小型家具は木村さんと鈴木が。お蔭様でほぼ完了しました。一昨日の千葉からの移送もれが発覚しましたが…皆さま、ブレーカーが飛びロックされてしまうというハプニングで、ヒーターもない寒い中、お疲れ様でした。

2018年2月1日木曜日

今年の贈呈に向けて保管場所間の移送

雪の予報が一日延び、今日も朝日の中、リフト付でスタッドレスタイヤを履いた2トントラックで出発。今年の贈呈に向けて、保管場所間の移送の1日、日没ぎりぎりに最後の荷降ろし保管作業が完了。夜になり、天気予報どおり、雪が降り始めていました。

朝7時からボランティアの渡辺さん(会計理事)と鈴木理事長が武蔵野の2か所の保管場所から、木更津の児童養護施設の卒業生に贈る家電家具を荷積みし、千葉の保管場所に移送しました。
 
途中、株式会社プリズミック様から寄贈いただき、これまで江戸川区に保管していただいた冷蔵庫×2、洗濯機×2、テレビ×2、電子レンジ、テレビ台を引き取り、武蔵野市の保管場所に運ぶために荷積み。テレビ台を除き、全て今年、東京の施設卒業生に贈呈することになっています。『プリズミック社長の早川様が自ら、どこにそんなパワーがあるのだろう…と思う駒見様と一緒に、到着したときには既に1階に降ろしていただいたのでビックリしました。』(鈴木理事長)お蔭様で予定通りに時間で荷積みを完了、本当にありがとうございました。

千葉の保管場所での荷降・搬入、搬出・荷積みのボランティアは、阿部さん、中根さん、湯川さん、小坂さん。殆どガレージに搬出してあり、こちらも予定時間内で荷積み完了し、ここまで、殆ど予定時間どおりでした。寒い中お疲れ様でした。早朝から日没後まで渡辺さん、お疲れ様でした。

復路、忘れ物でタイムロス、途中のトイレ休憩などで、全体で40分ほど予定時間をオーバーしましたが、今回からNAVITIMEの渋滞考慮してくれる有料サービスを利用したので、交通での時間の遅れは10分のみ。よく当たります。

これから、贈呈式前の個別の配送準備に入ります。