昨日、前回残った汚れが取れないチェストのペンキ塗り、吉田さんがひとりでやり遂げました。ラッカーうすめ液でペンキを落とし、紙やすりで磨き、下地を塗り、白ペンキのスプレーで2回塗り、とても綺麗になりました。こんなに手をかけているなんて、児童養護施設を巣立つ卒業生は想像できないでしょう。お疲れ様でした。
一方、鈴木理事長が卒業生別に大型家具贈呈品の最終チェック、保管場所の勘違いがひとつあっただけで、全てありました。ただ、ひやっとすることも。組立確認をしていなかった白いテーブルの止め具がないことが判明、見つかったきっかけは、吉田さんの「燃えないゴミの袋ある?」でした。その袋に入っていて、吉田様さま、組立確認もできました。
別のところにあった食器を18日贈呈式分だけ個々の箱にいれて完了、今日、最初の施設の方々と最終確認です。