どういう風に仲間を増やしていくか、サステイナブルにしていくかが中心の議論。コネクションを最大活用しながら、外部にも輪を広げていこうということに。保管場所やトラックなどについてはハードルが少し高いので今後の課題ですが、彼らの得意分野である、写真・映像編集、FB Group作成、ASIJ対象の寄贈やボランティア募集のフォームなどの作成…はプロトタイピングをつくり本番に移していきます。ASIJチームとしてASIJを中心にパイロットプロジェクトとしてどんどん進めてもらうことになりました。Ground ruleは、皆がGoogle Driveで情報共有しながらsame pageにいることです。
学生は年会費無料ですが、先生を含めてASIJチームとしてSUDACHI Projectを推進するには有志チームとしての年会費が必要になり、その個々のメンバーの登録が必要です。なかなか感心したのは、1万円でも、親から貰ったお金で進めるのでなく、いろいろな方法で募金を集めたり、得意分野を活かし、ダンスを教えたりして、チームとしてお金を稼いでいくことを考えていることです。プラネットカナールでの考え方にも似ていて、ちょっとうれしくなりました。お金はLast Solutionです。
5月にはTEDXのプレゼン、6月はじめは調布近隣の施設へのSUDACHI Project紹介などなどマイルストーンも決めましたが、直近は、明日、早速引取保管、Lead by Exampleでボランティアに二人とも参加してもらいます。若いっていいですね。