一面のさとうきび畑 |
1800年から砂糖生産が産業。少数の大地主所有の大農園てでさとうきび栽培の農業労働者の貧困で子供達が昔も今も被害を受けています。かつては餓死が問題でしたが今は栄養状態と教育が受けられなくなることが問題です。
低賃金、農閑期、限られた生計手段、技能不足を改善しようと、いろいろなプログラムが走っています。住民主体の組織づくり、リーダー育成などを通じ農業収入を補完する菜園や家畜など導入しようとしているようですが。子どものバランスよい成長のためのプログラムも走っていますが、それ以前のことが山のようにあるようです。