農村地域は昔、共産ゲリラがいたそうですが、今は安全。トライシクルでのんきな犬をひかないようにしながら、やっとたどり着くと、暑い国ならではのバラック、壁は暑すぎるトタンから、少しずつ竹に変えているようです。
人々は皆、明るくとてもフレンドリー、不思議な別世界です。招待された個々の家もシンプルできれいに片付いていました。写真を一杯撮らせてもらいましたが、地域を分からないようにして後日また。(下の写真は道端での写真)
皆、可愛い子供達ばかり、中でも讃美歌を歌ってくれた双子姉妹が特に心に残っています。皆、家族から愛されており安心しました。親が出稼ぎい行っている子はおばあちゃんが面倒見ています。山岳地帯でないので人身売買はないとは思うのですが幸せになってほしいと心から思います。
支援を受け大学まで出て先生になったり、コールセンターに勤めている30位の女性にも、お会いしましたが、センターでの子供達の自立支援プログラムが今の自分をつくっており、you are a part of my successと涙を流しながら話してくれ、もらい泣きしてしまいました。