この2~3年は高校生が少ないそうですが、4年後は6人ぐらい巣立つ子供たちがいるとのことです。
施設グループホームでのニーズの確認したところ電子ピアノが寿命だそうで、寄贈することになりそうです。私が搬入のとき壊してしまったプラスティックの足をヤマハに問い合わせて至急修理します。
修道女会であるカリタスの園は九州に多いそうで、奄美にもあり、卒業生の就職先は大阪とか都会が多いようです。地域の児童養護施設を地域で応援するというモデルだけでは、ひとり暮らし用家電家具を贈り届ける活動は成り立たないようです。施設がある地元と就職先がある都会の応援団が連携する必要があるのですね。大切なことに気づかせていただきました。