この小さいチームは単に個々のボランティアに参加するだけではなく、地域の児童養護施設ニーズ調査からはじめて、寄贈呼びかけ、カタログ作成、クリーニング、贈呈まで一貫した活動にしたいと言っているので、プラネットカナールは全面的に支援します。後輩にもっと参加してもらい、この活動をずっと続けてほしいとも言っていて、思わずほほが緩みます。
VERA祭では、パネルや映像展示、活動報告の発表、相談コーナーなどを考えています。VERA祭のリーダー桐生さんは主体的にホワイトボードを使って的確に進めていくので、コンサルティングのパートナーに戻った感じがしたほどでした。いつも次の授業に間に合うように急いでいて写真を撮るのを忘れてしまいます。懇親会では写真を忘れないようにします。全員のスケジュールが合わないのですが。
カタログ作成のリーダー野村さんとの打ち合わせも来週あり楽しみです。LINEで、できるだけ前提となるタスクも含めて全体感をもって活動を組み立ててほしいとお願いすると、『プレッシャーですよ~』、そして『ははー』と言っているウサギのスタンプが返ってきました。