杉並区の聖友学園 自立支援コーディネーター秋山英子様を東京女子大 インターン運営会員の野村さんと鈴木理事長が訪問しました。プラネットカナールについて、SUDACHI応援活動について、児童養護施設を巣立つ卒園生にひとり暮らし用の家電家具を届けるまでの流れをご説明し、いろいろなことを確認させていただきました。2018年は5名、2019年も5名、2020年は8名の卒園を予定しているそうです。
家電家具好みの傾向、親権、家賃の上限などいろいろ教えていただき、『毎回、施設訪問は勉強になります。』(鈴木理事長)
私たちはモノを届けることしかできませんが、はやい段階から希望アンケートをとり、ポイントポイントで確認するのは、本人たちのひとり暮らしのイメージをする上で有効だと言っていただきました。