ハウスアテンダントが居て、学に付き添い寄り添っているのが特徴です。朝晩食事も用意します。それだけに、設立・運営費用や食料、スタッフ確保など大変です。
やはり施設や里親から巣立った子供たちが帰る家、相談員もいるすみれシェアハウスを運営しているNPOすみれブーケ理事長 内田朝子さん、福音寮自立支援コーディネーターの加納里恵さんが加わりパネルもありました。若者との関わり方・距離感などについての難しさ、バイトや異性との付き合いに潜む危うさ、お金に関する不安などについての話もいろいろあり、モノを扱っているプラネットカナールにはないご苦労がよくわかりました。