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2018年6月26日火曜日

東京女子大VERA祭で伝えたいこと

昨日、東京女子大チームが、何をVERA祭の展示や発表で伝えたいか話し合っていきました。入って間もない羽賀さんや吉澤さんも、思ったこと思うことをポストイットに書いて説明、昨年VERA祭で発表をした桐生さんも、いっぱい出た新しいアイディアを大切にしていました。

昨日の段階でのキーワードは、①“SUDACHI”、“杉並区”、巣立つ卒業生たちの”Moment of Smile”、ひととひとが“つながる”、②“経済的にも”“精神的にも”大変、“就職vs.進学”、必要“自己満足ではない”、③“お金以外の貢献”、“できる範囲で”“小さな地味な”ボランティアも、ひとり暮らし用家電家具の“寄贈”、④“キッカケは何であれ”、“当たり前のこと”を見直せる、“空きコマ”で参加、“インターン”として等々でした。

どこで、写真や映像・音声、イラストを使うか、動きを入れるか、なども方向性は出たようです。鈴木理事長からは、大変さを伝えるときに数字や図だけではなく、当事者が語っている動画を切り出してはどうかというコメントがありました。

ヘッドラインをつなげたストーリーボードをつくり分担を決めていくそうです。このプロセスから何か得られるとよいのですが…