内容と見方について

プラネットカナールPlanetCanal™の全般や個別のプロジェクトに関する最近の情報、お願いや募集、ご案内、報告などのタイムラインです。個人の方、法人・任意団体の方、配送を依頼される方、協賛いただく方、会員に所属する個人の方、ボランティアの方などの観点から整理していきます。ラベルで絞り込んでください。ブログ内検索もご活用ください。

2016年12月31日土曜日

寄贈品カタログ

東京女子大の野村さんの『利用シーンのあるカタログを作ろう』というアイデアを取り入れたカタログが完成、卒業予定者と職員の方分の部数を26日施設に郵送しました。(まだ、不足しているものは2月まで集めていきます。) 4家電カタログ(8ページ)と寄贈品カタログ(60ページ)、集計用紙、卒業生と理事長・施設長への送付状と、結構な量でした。



















クリスマスには間に合わなかったのですが、27日の「餅つき大会のあと子供たちに手渡します」とお礼のメールが入りました。年末年始で楽しみながらみてもらえるとよいのですが。

カタログ作成には地道な作業が必要です。採番・採寸は運営会員の阿部美野さん、中根桂子さん、天野裕さん、野村さん、撮影は鈴木理事長が、入力は野村さんが、カーテンの洗濯採寸や印刷は鈴木結美子さんが担当しました。それぞれの作業は大変でしたが『楽しかった~』と皆さんの声。『寝ずの編集校正では脳の血管が不安でしたが何とか間に合ってよかった~』(鈴木理事長) 皆さんお疲れ様でした!これから事業年度の決算です。。。

カタログができたのは、カタログ自体に携わった人たちだけでなく、たくさんの方々のお蔭です。皆さま、本当にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。

2016年12月28日水曜日

テレビと折り畳みベッド、それから現時点での不足品





今日は武蔵野三田会でいつもトラックを貸していただいている菊池さんからテレビを、武蔵野市の山下様からは折り畳みベッドを寄贈いただきました。ベッドはキャスターが2個交換壊れているのですが、高いものでないので寄贈までに交換します。

今、一番不足しているのは掃除機です。来年3月に巣立つ卒業生の前回までの希望調査では3台足りません。児童養護施設の子どもたちは部屋の掃除が習慣になっているようで、殆ど皆、掃除機を希望します。折り畳みベッドも2台、DVDも1台、キッチンテーブルも1台不足です。施設で楽しんでいるテレビもできればもう少しあるとよいのですが。一人暮らしでも帰ってきたらテレビの音で寂しさを紛らわすようです。

門出に贈るのに相応しい品質の中古品をギリギリ2月まで集めています。寄贈をお願いします!

2016年12月27日火曜日

ガステーブル

本日、東京成城新ロータリクラブの小林幸孝様から、お知り合いが自宅建て替え期間中4~5ヵ月しか使用していないガステーブルを寄贈いただきました。ありがとうございました。再来年の福音寮の卒業予定者のためにとっておきます。

2016年12月19日月曜日

salesforce NPO・NGO版 初級・中級 研修

先週、2日間、salesforceのNPO・NGO版研修を運営会員の阿部美野さんと鈴木理事長が受講しました。クラウドの良さ、世界デファクトの安心があり、機能的にも”使える”ソフトです。

会員管理、お金(年会費・寄付金)の管理はそのまま使えそうです。少しのカスタマイズすれば、支援の管理(時間PlanetHours)まで広げられることもわかりました。

プラネットカナールのKPI(Key Performance Indicator)ははじめから定義してありますが、KPIどころかアニュアルレポートもやっと作っている現状です。でも、このソフトを使えばKPIダッシュボードもレポートも楽々できそうです。

課題である”寄贈品”の収集から贈呈までの管理の仕組みを作るのも、そんなに大変でないことがわかりました。

作り過ぎないように注意が必要です。SIMPLE運営を大事にしていますが、SIMPLEといってもいろいろあります。システムがなくても運営できる最低限レベル、適度なレベル、プラスαレベル、この3つのレベルを意識して使っていきます。とても苦労してつくった会員番号体系ももっとSIMPLEにならないか見直します。作れる人、使う人も増やすことも成功要因なので徐々に体制を整えていきます。

2016年12月16日金曜日

Salesforce World Tour Tokyo 2016

Salesforce World Tour Tokyo 2016の社会貢献関係3セッションに鈴木理事長と阿部運営会員が参加しました。以下、鈴木理事長からの報告です。

午前はエイズ孤児支援NGO・PLAS、現地団体と連携しているとはいえアフリカでの活動が想像できない小柄で穏やかそうな女性、fund raisingで成功しているNGOでSFをうまく使っています。

午後一番はSTEM教育の最前線~次世代を担う子どもたちのために私たちができること~と題してNPO CANVASの代表 石戸さんのお話。MITメディアラボ出身で、なんと、いつも草履だそうです。資金や企業・地域による協力を集め、カリキュラムをつくり、環境を整備し、人材を育成して、活動を全国に広げています。児童養護施設の子供たち応援でプラネットカナールとの連携の可能性も探っていこうと思います。”子どもたちは地域の求心力”というのは全く同感、全国展開では学ぶこと大です。

そして、最後は、子ども・若者への教育活動を行う認定NPO法人カタリバ。親とのコミュニケーションが減っている中、斜めからの学習指導をうたっています。5億円レベルのオペレーションは大したもので、セールスフォース活用も本格的、登壇したシステム担当者にいろいろ教えていただこうと思っています、基本的なことから、支部用システム展開のためのパッケージ化まで。

あとで思い出したのですが、CANVAS代表とカタリバ代表の話は以前聞いたことがありました。

2016年12月12日月曜日

冷蔵庫・洗濯機のクリーニング最終日

児童養護施設卒業生に贈る冷蔵庫・洗濯機 クリーニング最終日。
今日は冷蔵庫6台、ひとりの方が急に来られなくなったので、プラネットカナール運営会員の阿部さんと鈴木理事長で3台ずつ受け持ちました。

これで冷蔵庫12台も全て完了。

皆さま、ありがとうございました!!

残りの家電や家具は小さいものが多いですが、1月中旬以降に平日・土日で行います。会員の皆さまに事前にご案内しますので、ボランティアに参加したいという方はご連絡ください。場所は武蔵境か三鷹です。

2016年12月11日日曜日

冷蔵庫・洗濯機の事前クリーニング3日目

児童養護施設卒業生に贈る冷蔵庫・洗濯機の事前クリーニング3日目。

今日のボランティアは武蔵野三田会会長の梅川さんと監事の紀陸さん、プラネットカナール鈴木理事長。まさにLead by Exampleですね。

今日も2階の“緑町カフェ”は日差しいっぱいでした。

お陰様で冷蔵庫12台すべてクリーニング完了、洗濯機は半分の6台が残るだけです。

2016年12月10日土曜日

冷蔵庫・洗濯機の事前クリーニング 2日目

今日も暖かい2階の“臨時カフェ”で休憩できました。ボランティアは武蔵野三田会の役員 中野さんと三澤さん、それと鈴木理事長。

冷蔵庫の内部は天然のキッチン用除菌アルコールをスプレーして、冷蔵庫の外部と洗濯機の内部外部は環境・体に優しい万能のSWIPEをスプレーして、キッチンペーパーで拭き取ります。内部が結構汚れている冷蔵庫が1台ありましたが、見違えるようにきれいになりました。

しつこい汚れは濃いSWIPEに変えマイクロファイバークロスやメラニンスポンジで拭き取ります。上面が汚れていた冷蔵庫もきれいに。

ベランダに置いてあった洗濯機が1台あり、上面だけが汚れいて、なかなか綺麗にならず少し苦労しましたが、これも大分綺麗に。

今日も一人2台ずつ完了しました。

冷蔵庫・洗濯機の事前クリーニング@保管場所 1日目

昨日は児童養護施設卒業生に贈る冷蔵庫・洗濯機の事前クリーニング@保管場所 1日目。

ボランティアは武蔵野三田会 事務局長の平尾さんとプラネットカナール運営会員 中根さんと鈴木理事長。冷蔵庫か洗濯機を2台ずつ担当し、予定通り完了しました。ありがとうございました。

暖かい日だったので、二階窓側の“臨時カフェ”で、窓を開けて休憩ををとることができました。

2016年12月7日水曜日

冷蔵庫・洗濯機の事前クリーニング

武蔵野三田会の幹事会で「ボランティアの会」から、児童養護施設卒業生に贈る冷蔵庫・洗濯機の事前クリーニング・ボランティアをお願いしました。「ボランティアの会」の世話人はプラネットカナールの鈴木理事長です。

「ボランティアの会」のメンバーが少なく急なお願いにもかかわらず、会長はじめ、事務局長、会計幹事など、役員の方々が積極的に参加してくださるそうです。.毎回4人ぐらいでで2時間半3回ぐらいを考えていて、女性のプラネットカナール会員が1人参加することになっています。あと各回ひとりぐらいずつです。「メールでお声掛けすれば、すぐ集まることと思います。」(鈴木理事長)

1月後半の残りの贈呈予定品クリーニングや2月末の配送準備のボランティアも予告し、3月12日の贈呈日に木更津の児童養護施設 野の花の家での贈呈式参加もお願いしました。東京駅からアクアライン経由のバスツアーにしたいとお話すると良い反応だったそうです。

2016年12月5日月曜日

寄贈品の採寸と写真撮影

本日午後、日没近くまで、前回の続きで、寄贈品の採寸と写真撮影をしました。

寄贈品の採寸は、児童養護施設卒業生たちにとって、新しい住まいに入るものか確認したり、カタログの写真だけではわからない大きさの感覚をつかむ意味で大変重要です。

結構数があったのですが、運営会員の阿部美野さんと中根桂子さん、鈴木理事長のお蔭で、ほぼmission completed。ありがとうございました。採寸といってもリストの寄贈品番号と写真から、採寸対象を探し出して、奥まったところにあるものは障害物をどけて測ります。さらに奥にあるときは、阿部さんが“くのいち”のように奥に入って測定します。午後休まなかったので、帰りに、井の頭公園のカフェで一休み、本当にお疲れさまでした。

2016年12月3日土曜日

テーブル

以前こたつを寄贈いただいた練馬区の長谷川様から、今度はテーブルをいただきました。妹さんからのご紹介で、この児童養護施設を巣立つ卒業生の応援活動を知ったそうです。







テーブルはしっかりした造りで重く、長さが広がるタイプのものです。


乗用車に何とか載るのではと思ったのですが入らず、脚を外すそうとすると、持っていた六角レンチのサイズが合いません・・・.長谷川様に連絡してレンチを貸していただき何とか引取完了しました。

2016年11月30日水曜日

東京成城新ロータリークラブ 福音寮 卒業生応援

福音寮を事情があり途中で巣立つ高校生に東京成城新ロータリークラブが、冷蔵庫、テレビ、掃除機、カーテンを贈呈しました。

 急な話でクリーニングが間に合わなかったため、現地で、東京成城新ロータリークラブ プログラム委員長で地域の広報を担当されている宿谷勝巳様とプラネットカナール運営会員の天野さんで、簡単なクリーニング、アルコール消毒、ファブリーズ除菌を行ない、結構きれいになりました。掃除機のゴミパックは近くのスーパーで急遽購入、カーテンは福音寮の横田様が洗濯していただけるとのことでした。
















橋本昌之介会長にも冷蔵庫搬入をお手伝いいただき、贈呈式では、プラネットカナール鈴木理事長から寄贈品についていろいろな人が関わっていることをご紹介し、橋本会長から目録が贈呈されました。


会長からは“社会に巣立つ若者”への励ましの言葉もあり、よい贈呈式でした。

2016年11月28日月曜日

福音寮

東京成城新ロータリークラブの橋本昌之介会長、宿谷勝巳さん(IBM出身)と鈴木理事長の3人で福音寮 園長・常務理事 飯田昌之介様に「児童養護施設卒業生の巣立ち応援」の紹介をさせていただきました。施設建物を改修中のため下高井戸の仮オフィスにお邪魔しました。

たまたま来年は卒業生がいませんが、再来年5名、その次の年は2名いるので、成城新ロータリーの応援活動は大変ありがたいとのことでした。プラネットカナールとしてもしっかりバックアップしていきます。

通常の贈呈までの流れを細かくご説明しようとすると、飯田様が「中途で社会に巣立つ高校生がいるのですが…」と切り出され、贈呈主である成城新ロータリークラブがこれまで収集した家電家具を急遽寄贈することに。。。早速、カタログをお送りし、日程を調整して、数日中に施設にお届けすることになりました。門出に贈る品なのにボランティアによるクリーニングも間に合わず申し訳ないと申し上げると、20万円近くのお金を使わないで済むとのことで「大変たすかります。それは仕方ないです。」と言っていただきました。小林様からの寄贈も、今回の件も、どちらかが1日遅れたら実現しないことでした。よかったです。

2016年11月21日月曜日

収納付ベッド3台の組立確認

 横河パイオニクス様ご紹介でベッド3台・洗濯機4台・冷蔵庫1台・電子レンジ1台・シーリングライト7台を寄贈いただくことになっているのですが、今日は分解してあるベッドを組立てて必要パーツや部品が全部あるか確認してきました。



大きな収納付きの実用的なベッドです。












マットレスは3つだけなのですが、マットレス抜きの同じ型のベッドが10台以上あり、できるだけ良質のパーツを選んで3台分処分されないように分けてきました。

「ボランティアが集まらずひとりだったので、大きなものの扱いは大変...2時間以上かかり、かなり疲れました~」(鈴木理事長)

東京東・千葉地区での活動立上げ

本日、千葉の中根家空き家に床保護用ボードを敷き、食器のごく一部を搬入保管してきました。ボランティアは阿部さんと鈴木理事長。この保管場所は十分現役住宅のレベルで、屋根付き2台用ガレージはクリーニングや作業にも使え、玄関を経由しなくても寄贈品の搬入出ができます。電気・上下水道も使え、休息や打合せ用のソファーまであります。運営会員の中根さんに感謝です!
















そのあと、中根さん宅で集まり、東京東・千葉地域の活動立上げに関するディスカッション。写真を写している人を含めて7人の侍です。前向きなよいアイデア・アドバイスや意見がたくさん出たので、是非活かしていきたいと思います。御馳走をいただきながらの懇親会も


あり楽しいひとときでした。中根さん、ありがとうございました。

2016年11月19日土曜日

お問合せ、入会・登録および会員情報更新の各種フォーム リニューアル

時々障害が発生しご迷惑をおかけしていた、お問合せ、入会・登録および会員情報更新の各種フォームを全てリニューアルし、問題を解決いたしました。

2016年11月11日金曜日

成蹊大学ボランティアまつり2016で活動紹介

昨日、成蹊大学ボランティアまつり2016から招待をいただき、NPO法人プラネットカナールSUDACHI応援活動の紹介をすることができました。

学生8チーム、NPO/NGO8団体がブース出展し、学生によるボランティア経験の話もありました。「犬猫殺処分ゼロを目指すシェルターでのボランティア経験をひとりの女学生が話しました。ひどいアレルギーを持っていたり、目が見えなかったり、かなり虐待され人間を異常に恐れているなどの、里親がつきにくい犬猫に愛情を注いで育てているシェルターだそうで、3分もない話でしたが伝わってくるものがありました。」(鈴木理事長) 

パネルによる写真のほか、モニターで動画も流したのですが、学生たちは地味な活動のSUDACHI応援より、学生たちによる活動に興味を持っているように思えました。一方、参加NPO/NGOの相互交流は活発で、いろいろなつながりができました。 

そのうち、運営会員で今年から社会人になった菊池由莉子さんが職場から駆けつけてくれると、女子学生が何人か話を聞きにきました。「やはり、同世代の話しやすい人でないとダメですね。」(理事長) 








とても問題意識が高い学生さんが来てくれました。引き取りの力仕事を半日単位で助けてくれそうな男子学生は来てくれませんでしたが… 














アジアの子供たちの貧困に関心があり、応募してフィリピンの児童養護施設訪問の経験をもつ”女子高生”、ボランティア支援センターに何回か相談にいき、自分にあったボランティア活動を探している女子学生などです。

来てくれた学生さんが興味を持ったのは、児童養護施設卒業の現実、授業の合間のボランティア、卒業生向け寄贈品カタログ作成、半日単位の寄贈品の事前クリーニング等でした。「カタログ作成やクリーニングには興味があります。」(女子学生) 「このひとことだけでも出展した甲斐がありました。」(鈴木理事長) 
気軽に問合せてくれることを期待しています。

(現在、ウェブ上の問合せや申込みができない状況になっていてご迷惑をおかけしております。メールで対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。)

2016年11月8日火曜日

シーリングライト×3

昨日、府中市の平澤様からシーリングライトを3つ寄贈いただきました。

LEDに全て交換されたそうです。新しいライトの箱に、付属品含め、きちんと梱包していただき、卒業生への気持ちが感じられました。









ありがとうございました。 


2016年10月31日月曜日

入会申込み・お問合せのシステム障害

現在、入会申込み・お問合せのページにシステム・トラブルが発生しており、うまく機能しない場合があります。お急ぎの場合は、メールにてご連絡ください。ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。 planetcanal.contact@gmail.com

2016年10月29日土曜日

冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・炊飯器・こたつテーブル・テレビほか

昨日午前中は予報通り雨にはならず引取無事完了しました。

1件目は会員の三澤さんから。ご子息がドイツ留学でテレビ・テレビ台・炊飯器・電気ポットを寄贈いただきました。

2件目は中野区の藤井様、お母様の引越で2年しか使っていない冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・炊飯器・テレビ台・こたつテーブルを寄贈いただき、「活用していただき、うれしい!」とおっしゃっていました。

因みに、藤井様はACTiVOというボランティア募集サイト経由で問合せいただきました。民生委員もされているそうで活動をすぐ理解していただき、近い方々に紹介いただけるとのこと、早速チラシを郵送させていただきます。

理事長が事務所に帰ったときは東京女子大ボランティアの野村さんが寄贈品カタログ作成奮闘中、午後はずっと雨でした。

2016年10月20日木曜日

寄贈品棚卸整理 (採番・採寸・付属品と状態確認)


本日、運営会員3人(阿部さん、中根さん、天野さん)と理事長で、保管してある寄贈品の棚卸・整理を行ない、コード採番、採寸、付属品確認、状態確認などを行ないました。東京女子大生の野村さんに渡して寄贈品カタログに反映してもらいます。

また、冷蔵庫・洗濯機の保管場所に移り、クリーニングレベルのチェックを行い、これらを踏まえて、事前クリーニングのプランニングを行ないます。4人で手際よく大変生産的に作業を進めることができました。お疲れ様でした。

2016年10月19日水曜日

salesforce.org 様

本日、鈴木理事長がsalesforceのディレクター遠藤理恵様、プログラムマネージャー丸野遥香様を訪問し、NPO法人プラネットカナールのご紹介とSUDACHI(児童養護施設18歳の巣立ち)応援プロジェクトについて説明させていただきました。

早く着きすぎ受付で待っていると、流れている映像の中で懐かしい顔が...1-1-1社会貢献モデルの話をしていました。それはsalesforceの創業以来続いている、PRODUCT製品の1%、EQUITY株式の1%、TIME就業時間の1%を活用してコミュニティに貢献するというシンプルな社会貢献モデルの」ことだそうです。それが実態として定着しているのは流石です。

会社としてのいろいろな支援の可能性についてお話いただき、まずは、PRODUCTの可能性を検討していくことになりました。世界に普及しているsalesforceのプラットフォームの上にNPO用アプリケーションがいろいろあるそうで、それらをうまく使えるか調査検討します。審査に通れば10名まで無料だそうで、スマホからすぐ入力できるところが魅力です。研修をうけたら、社員によるアドバイスも受けられるそうです。Simpleを大事にした運営を外さないようにうまく使いたいものです。いずれにしても、会員の方でこういう話に“強い”に助けていただきます。

さらに、TIMEでも、スケジュールベースのボランティアの案内や3月のボランティアデーのボランティアの案内も繋いでいただけるそうです。先々、部門が贈呈チームとなり、一貫した活動に持っていけるとよいのですが...話をしていても社会貢献に対する奥行の深さが十分伝わってきました。話をつないでくれたEronが日本人のように気を使って一瞬顔をだしてくれました。