内容と見方について

プラネットカナールPlanetCanal™の全般や個別のプロジェクトに関する最近の情報、お願いや募集、ご案内、報告などのタイムラインです。個人の方、法人・任意団体の方、配送を依頼される方、協賛いただく方、会員に所属する個人の方、ボランティアの方などの観点から整理していきます。ラベルで絞り込んでください。ブログ内検索もご活用ください。

2019年2月26日火曜日

東京足立ロータリークラブ卓話

2月26日は田中麗華さんが東京足立ロータリークラブに招かれ「生い立ち関係なく誰でも好きな“じぶん”になれる」の卓話。皆さん真剣に聞き入っていました。

鈴木理事長も、児童養護施設18歳の巣立ちとプラネットカナールのSUDACHI応援活動紹介をさせてもらいました。

田中麗華さんはプラネットカナールの広報担当として、いい仕事をしてくれています。卓話のあとは、テレ朝系AbemaTVインターネットテレビ出演。プラネットカナールの名前がでたので、問い合わせの電話も。。。

この活動を全国に広げるためにはメディアの助けが必要です。これからもよろしくお願いします!

2019年2月25日月曜日

野の花の家 贈呈式

この施設の花崎みさを理事長のひと言「それは喜ばれるわ」からSUDACHIプロジェクトが始まりました。2月25日野の花の家の贈呈式。






お祝いの言葉の中で、「うちの両親は二人とも施設出身で、家には、よく、おじさん・おばさんたちが来ていました。あとで、皆、施設の仲間で、その絆の強さを知りました。。。」 卒園生も皆、聞き入っていました。

先輩の女性の例をあげて「何でもひとりで抱え込んでしまうことが自立ではない…」と花崎理事長。





卒園生は1人出席できなかった女性を含めて5名。ひとりはハンディ4でプロゴルファーを目指しています。それぞれにあった道に進んでいるようでよかったです。


いつものように配送は(株)首都圏ロジスティクス様に無償協力いただきました。木更津センターから朝一番で武蔵野市と調布市の保管場所で荷積みしていただき、木更津の施設に配送という強行軍、石田次長様、鈴木センター長様、ありがとうございました。

花崎理事長、中尾施設長、武蔵野三田会平尾事務局長、(株)首都圏ロジスティクス 石田様、佐藤さん、千葉在住の会員 中根さん、湯川さんに、お祝いの言葉や目録贈呈お願いしました。家具を製作している(株)K GRIT社長井藤様、板倉様もご招待。

ボランティアは平尾さん、佐藤さん、天野さん、渡辺さん、小林さん、中根さん、湯川さん、田中(秀)さん、鈴木理事長、お疲れ様でした。

2019年2月24日日曜日

福音寮 贈呈式

2月24日は福音寮で贈呈式。

卒園生の一人はサッカーの練習が急に入り、搬入の手伝いはしてくれたのですが、式には出られず…翌週の障害者サッカー日本代表(!)としてシドニー遠征だそうです。
卒園生からのひと言では、4年制大学に進学する女性が「施設にいた9年間、いろいろなものをいただいたり、いろいろなことをしていただいたりしましたが、皆さんが私たちのことを思っていてくださるということが一番うれしかったです...」と。私たちもそういうことを目指してきた訳ですが、最近そういうことが実感としてわかってきました。


朝早くから2か所で荷積み、 (株)首都圏物流 岩槻センターのお二人には3年前から配送していただいています。



門出をお祝いする言葉は武蔵野三田会平尾事務局長、(株)首都圏物流 岩槻センター八巻所長、プラネットカナール奥村監事から。

そして、、私は何の考え事をしていたのか、施設長にお言葉をいただくのを失念してしまうという大失態をしてしまいました。昨年は『モノをいただくっていろいろな人の思いが込められていて素敵ですね』と飯田施設長に言っていただいたのが、とても、うれしかったのですが、今年はどんな話だったか印象にまったくない…と思ったのが帰宅してから。まさか…と写真を見返すと…飛ばしてしまったことに気づき…お詫びのメールを慌てて書きました。申し訳ありませんでした。飯田様からは「気にしないでください。子どもたちへは別の機会に話します。。。」と優しい返信をいただきました。





目録プレゼンターは武蔵野三田会 平尾さん、津嶋さん、首都圏物流の佐太木様、東京女子大 大澤さん。




ボランティアは、津嶋さん、河野さん、海老原さん、田中潔さん、奥村さん、東京女子大 大澤さん、ASIJ Millieさん、Colletteさん、お疲れ様でした。

2019年2月23日土曜日

聖友学園・東京家庭学校・杉並学園の合同贈呈式


2月23日は杉並区の聖友学園・東京家庭学校・杉並学園の合同贈呈式。いつものように(株)首都圏物流様の全面支援をいただき、2か所の保管場所から午前に2施設に配送、午後一番、式会場の聖友学園へ。積込みにはアメリカンスクールや都立西高校のボランティアも参加。

贈呈式では、門出をお祝いする言葉を、
東京武蔵野中央ロータリークラブ 高橋様(昨年度会長・次年度青少年奉仕委員長)、
(株)首都圏物流 所沢センター所長 磯邉様からいただき、“ちょっと先輩から”として、
杉並区の施設を応援したいと最初に言い出した東京女子大チームの桐生さんからひと言。
東京家庭学校施設長 松田様と

聖友学園施設長若松様からご挨拶いただきました。
目録贈呈の前に、いつものようにアメリカンスクール(ASIJ)チームからの応援ビデオ・メッセージ。







目録プレゼンターは東京武蔵野中央ロータリークラブの高橋様、首都圏物流の荒川様、ずっと東京家庭学校を応援しているプラネットカナール白田さん、東京女子大 野村さん、ASIJ Junくん。





そして、ハイライト、卒園生からのひと言、それぞれ個性が溢れて言いました。“まったりとやっていきたい”、“自分の目指すところに向かっていく。不安はない”などなど。「これまで、嫌なことばかりで、逃げてばかりいたけれど、これからは逃げないで頑張っていきます。」と話してくれたのは急にひとり暮らしをすることが決まった女性。しっかりとしたスピーチに施設長も感激していました。

記念撮影のあと、短時間で聖友学園の施設見学、グループホームを巣立つ18歳が小さな女の子の面倒をみている微笑ましい光景も。ボランティアの天野さん(杉並チーム代表)、吉田さん、豊田さん、Andersonさん、田中麗華さん、白田さん、東京女子大 桐生さん、吉澤さん、野村さん、ASIJ Millieさん、Junくん、Noeさん、都立西高校 Andersonくん、丸山くん、中川くん、 お疲れ様でした。