2月23日は杉並区の聖友学園・東京家庭学校・杉並学園の合同贈呈式。いつものように(株)首都圏物流様の全面支援をいただき、2か所の保管場所から午前に2施設に配送、午後一番、式会場の聖友学園へ。積込みにはアメリカンスクールや都立西高校のボランティアも参加。
贈呈式では、門出をお祝いする言葉を、
東京武蔵野中央ロータリークラブ 高橋様(昨年度会長・次年度青少年奉仕委員長)、
(株)首都圏物流 所沢センター所長 磯邉様からいただき、“ちょっと先輩から”として、
杉並区の施設を応援したいと最初に言い出した東京女子大チームの桐生さんからひと言。
目録プレゼンターは東京武蔵野中央ロータリークラブの高橋様、首都圏物流の荒川様、ずっと東京家庭学校を応援しているプラネットカナール白田さん、東京女子大 野村さん、ASIJ Junくん。
そして、ハイライト、卒園生からのひと言、それぞれ個性が溢れて言いました。“まったりとやっていきたい”、“自分の目指すところに向かっていく。不安はない”などなど。「これまで、嫌なことばかりで、逃げてばかりいたけれど、これからは逃げないで頑張っていきます。」と話してくれたのは急にひとり暮らしをすることが決まった女性。しっかりとしたスピーチに施設長も感激していました。
記念撮影のあと、短時間で聖友学園の施設見学、グループホームを巣立つ18歳が小さな女の子の面倒をみている微笑ましい光景も。ボランティアの天野さん(杉並チーム代表)、吉田さん、豊田さん、Andersonさん、田中麗華さん、白田さん、東京女子大 桐生さん、吉澤さん、野村さん、ASIJ Millieさん、Junくん、Noeさん、都立西高校 Andersonくん、丸山くん、中川くん、 お疲れ様でした。