2月19日は錦華学院の贈呈式でした。SUDACHIプロジェクトをはじめて最初に贈呈した施設。そのときは進学1人就職3人の4人でしたが、今年は大手企業に就職が決まっている1人。
日程が流動的だったため参加者も少なく、でもアットホームな式で、職員の方全員から卒業生にひと言。施設長代理のシゲ様から、「力を発揮して輝いてほしい」と卒業生に。「以前は必要なものを備えてあげられず社会に送り出してきた。本当にありがたい。」とプラネットカナールにも、うれしい言葉もいただきました。
自立支援コーディネーター大平様、職業指導員 太田様、担当職員大門様の言葉によると、とてもやさしく、どんな人にも平等に接し、よく食べ活発な女性みたいです。落ち着いてしっかりしている印象をうけました。障害者バスケで全日本を目指しているそうです。
プラネットカナールからのお祝いの言葉は、会員でこの施設を紹介してくれた森さんと天野理事。天野さんには配送で車を出してもらい、設営や撮影・式スタッフは他に、中根さん、東京女子大 桐生さん、お疲れ様でした。
寮生活が前提なので最小限希望したようですが、アイマック、テレビ、座椅子、扇風機、加湿器、自転車が当選。自転車の贈呈は初めてでしたが、行動範囲を広げられるととても喜ばれました。今回、登録等の手続でいろいろ学びましたので、次回からスムーズにできそうです。