内容と見方について

プラネットカナールPlanetCanal™の全般や個別のプロジェクトに関する最近の情報、お願いや募集、ご案内、報告などのタイムラインです。個人の方、法人・任意団体の方、配送を依頼される方、協賛いただく方、会員に所属する個人の方、ボランティアの方などの観点から整理していきます。ラベルで絞り込んでください。ブログ内検索もご活用ください。

2015年6月27日土曜日

空家問題と巣立ち応援プロジェクト

少しでも多くの児童養護施設卒業者を応援するには、大きいベッド、冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの保管場所を確保しなくてはなりません。個人会員のお宅の空いたスペースには限界があります。

現時点でわかっている次年度卒業予定者は8名です。そのうえ、近隣の児童養護施設や卒業者用シェアハウスにアプローチもはじめます。施設平均の卒業者は3.5人だそうです。一方、寄贈についても、ホテルの結婚式場経由で結婚予定者に、企業の単身赴任者に、大学卒業予定者などに呼びかけていきたいと思っています。そのためにはとにかく安心して保管できる場所を確保せねばなりません。

先日、運営会員の志岐さんと飛び込みで不動産屋さんに伺い、空家活用の可能性について話し合ってきました。空家の問題はいろいろありますが、全国的に空家の数が非常に多くなりつつあり、プラネットカナールとしても是非活用させていただければとの思いがあります。

しかし、それは容易ではなさそうです。空家の持ち主の方が、面倒だから、そのままにしていることが多く、固定資産税分ぐらい回収できれば別ですが、お金にならない社会貢献活動に協力いただけるか疑問です。でも、私たちは正面から子供たちの自立応援への協力をお願いしていきます。

その話を聞いていただけるタイミングは、不動産屋さんが、ご遺族の遺品整理が終わったとき、一連の相続に決着がついたとき、土地を販売する手筈が整ったときなどかかと推測しています。空家に関するお金が絡む話がある程度、進んだり、ひと段落したところで、「空いている家を空いている間だけ、子供たちの自立応援に役立てませんか」と不動産屋さんに声をかけていただきます。チラシの案はつくりました。児童養護施設~巣立ちとひとり暮らし~寄贈は配送~「空いている家の一部屋を貸していただけないでしょうか」「家電・家具を必要としている子供たちと、不要になった人たちとの間をつなぐ活動を助けていただけないでしょうか」「ご迷惑をおかけしません」不動産屋さんとプラネットカナールの連名でです。

時間の隙間を活用させていただく訳です。売る準備ができても、すぐ売れる訳ではなく、固定資産税上、売れるまで家はそのままとなります。その空家の一間に家電家具を置かせてもらうという訳です。どんなに環境が悪くても雨露をしのげれば十分です。室内でもビニール袋をかぶせてカビ等対策を十分にします。

不動産屋さんのメリットも考えなければなりません。まずは、不動産屋さんとしての社会貢献はをプラネットカナールから発信し、ホームページにリンク広告も載せます。また、不動産屋さんの空家管理を少しでも手伝えればと思っています。草むしりは厳しいですが、除草剤で竹や草を除去するぐらいはできると思います。(土壌を汚染せずに使うノウハウを教わったことがあります!)

保管期間は翌年3月までの1年未満が原則ですが、例えば、売りに出している場合では買い手がつけば、寄贈品を搬出する必要があります。3か月位前までに通知をいただく前提ですが、その場合は、特定の児童養護施設専用で予定している少し遠い空家やコンテナスペースに移します。すでに会員の方から貸していただけることになっているところです。クリーニングや一括出荷の作業をどうするかはその時考えますが、お金はできるだけかけないで移送します。

空家のオーナーさんとは最悪廃棄を前提とした契約を結ぶ必要があるようですが、そういうことにならないようにします。

はやく1つのケースをつくれればと思っています。

2015年6月22日月曜日

小型冷蔵庫運搬保管 (児童養護施設巣立ち応援)


今日午前中は天気は曇りで運搬日和。寄贈いただいた紀陸さんには運搬作業もお願いしてしまいました。冷蔵庫は小型なので思ったより重たくはありません。しかし、冷蔵庫は横にすると故障の原因になります。運びにくく、腰への負担も大きいので、できるだけキャリーラクダ・アームストラップを使うようにしました。なかなか優れものです。キルティングパッド、台車、荷止めベルト(ラチェット式)は冷蔵庫運搬には無くてはならないツールです。
今回は菊池さんにトラックをお借りして、私が運転しました。1tトラックまでは経験があり楽勝でした。ただ、来年3月の一括配送のときの2tトラックはちょっと自信がありません...

来年3月の木更津「野の花の家」はたまたま卒業生が1人。(翌年の卒業予定者は8名ですが!) ひとり分であれば、このトラックをお借りすれば、十分かもしれません。一括遠距離配送は基本的にレンタカーと決めたのですが、主な理由はレンタカーだとボランティア活動保険でカバーされない自動車保険部分とETCレンタルがあるからです。(因みにアクアラインはETCがあると往復2000円強で済みますが、ないと7000円近くかかってしまいます。前後の高速料金もあります。)でも、運転者指定でなく、一般道路を使えば問題ないはずです。節約するに超したことはありませんね。終わってから、そんなことを考えました。

来年の3月までプラネットカナールの事務所での保管となります。冷蔵庫は使っていないと故障するらしく、可能であれば使ってもらうことになっています。他に飲み物用の冷蔵庫があるのですが、とりあえず、電気を入れました。

プラネットデュウPlanetDeW™の皆さま、今日はお疲れ様でした。

はじめてのシングルベッド運搬保管


19日も雨だったので、バックアップ日の20日にシングルベッドを地域の保管場所まで運搬しました。来年3月まで保管します。今回は寄贈・保管を含め全て会員のボランティアによるものです。天気もよく、大変心地よい汗をかくことができました。

ご高齢にも拘わらず萩原さんに車を出していただきました。最初から積極的に参加いただいていますが、「楽勝だよ!」とおっしゃっていました。(脱帽) 他ボランティアと運搬ツールをピックアップして寄贈者橘さんのお宅へ。一応Googleマップの地図とテキスト指示(direction)を印刷して持っていきましたが、ナビがついていたので携帯用ナビは不要でした。

段取り・注意点は事前にメールで送っておき、当日は可能な限りチェックだけで済むようなチェックリストを準備します。積込むツール、住所・携帯番号、手順と時間、搬出・搬入保管する部品などをちゃんと確認しながら進めました。

寄贈者の橘さんが大工さんに頼んでベッドを2階から1階玄関に降ろしてくれていたので大変助かりました。傷つかないようにと厚めの紙でパーツを包んであり、安心でした。

荷物の積み降ろしは三澤さん・橘さんと行ないましたが、マットレスはじめ重いベッドのパーツの積込みもスムーズでした。確かに重いものを運ぶとき、キャリーラクダは腰の負担を両足の負担に変えてくれ、アームストラップは横に倒れないようにするのに有効です。台車は今回はあまり出番がありませんでしたが、冷蔵庫・洗濯機用のキルティングパッドは車の中で緩衝用に役立ちました。ただ、慣れていない荷止めベルトの扱いで時間を食いましたが全体としては時刻表通りでした。ルーフキャリアでマットレスのときは、金具部分は使わず単純なベルトとして使用したほうがよいようです。




ベッドは分解して運搬保管するので、全ての部品を記録し、運搬保管することが必要です。ボルト・ビス、ナット、ワッシャー、ダボなども数を確認し記録して保管し、寄贈先が確実の組み立てられるようにします。今回は組立説明書がありましたので心配ありません。

時間にゆとりを持ち焦らないようにすること、水分補給や休息も大事ですね。全員がボランティア活動保険に入り、万一、ケガしたり、お宅を傷つけたりした場合に備えています。運転は運転者指定がある自動車保険の場合はその人が運転することとしています。

ボランティアの皆さま、お疲れ様でした。

2015年6月12日金曜日

その他購入した運搬ツール

ジャバラ(伸縮キルティングパッド)

ベッドマットカバー

 これらは主に寄贈者宅から保管場所(寄贈ボランティアデーまで)へ運搬するためのツールです。

最低限必要なものを1セット購入しました。毎回借りたりすると、スケジュール調整が大変で機動性に欠けるからです。中古を寄付してもらうことも考えたのですが間に合いません。
台車

保管場所への運搬は、寄贈する方、保管場所を提供する人、車を提供する人、荷積み荷降ろしをする人など、ボランティアのスケジュールを調整して、大体2時間~3時間で行います。「無理なく時間に余裕」をとり、焦らないようにします。常に気を抜かず、こういうツールを使いながら、次のことに最大限注意しながら。
荷止めベルト(幅5cm ラッチェット
  • 「人の安全第一」
    人に負担かけすぎず、落下などの事故に注意して
  • 寄贈者宅・車・寄贈品を「傷つけない」「汚さない」
  • 「荷崩れ事故を起こさない」

  • キャリーラクダ





    18歳巣立ち応援プロジェクトのために、ベッド、冷蔵庫、洗濯機、テレビなど大きな重いモノを人が運ぶツールとして、 “キャリーラクダ”(アームストラップ付)というベルトを購入しました。勿論、屋外で台車が使えるところは台車を使うのですが、家の中や舗装してない通路、段差があるところで使用します。

    キャリーラクダは人間工学に基づいた設計で、腰に負担をかけ過ぎず足の筋肉で持ち上げられるようになります。ベルトなので、運んでいて足の上に落とすなどの落下事故のリスクも減らすことができます。「人の安全第一」には必須のアイテムだと思っています。アームストラップは持ち上げながら荷物をコントロールするのに使います。

    他にも、引越し屋さんが使用しているツールを最小限1セット購入し今月の一時保管の運搬に使います。金額的にはかなりになりました。(ご支援お願いします!) 来年の寄贈ボランティアデーでは、同様のツールが平行して沢山必要となるので、近隣の引越し屋さんや家電量販店、家具屋さんなどにお願いして、1日単位で貸してもらえるようにアプローチをはじめます。

    会員になるだけで支援です。宜しくお願いします。!