内容と見方について

プラネットカナールPlanetCanal™の全般や個別のプロジェクトに関する最近の情報、お願いや募集、ご案内、報告などのタイムラインです。個人の方、法人・任意団体の方、配送を依頼される方、協賛いただく方、会員に所属する個人の方、ボランティアの方などの観点から整理していきます。ラベルで絞り込んでください。ブログ内検索もご活用ください。

2016年4月30日土曜日

デスク・テーブル・椅子、コタツ、掃除機。木製チェストなど

三鷹市の阿部ご夫妻からデスク+椅子、コタツ、掃除機×2、四角テーブル、椅子×5、木製チェスト、小物入れ引出し、3段棚×3、キャリーオンバッグ、バックパック(キャリオンタイプ)、マットレス+寝具一式など、沢山寄贈いただきました。ありがとうございました。

引越しされた後、また、いろいろ寄贈いただけるそうです。宜しくお願いいたします。




今日は冷蔵庫を電気が使える最近お借りすることになった空き家に移しました。

とりあえず2台を以前のアパートから、1台を事務所(靴脱ぎ場!)から。まだ1台分散保管と4台アパートにありますが、これから少しずつ移します。

今日は大量の引取保管になりボランティアも朝から夕方まで大変でした。杉並区の渡辺さん(NPO法人プラネットカナールの会計担当理事)ご苦労様でした。

洗濯機・炊飯器ほか

小金井市の池田様から洗濯機・炊飯器・ガステーブル(都市ガス用とプロパン用)・IH卓上コンロを寄贈いただきました。

新婚家庭で、お二人のどちらかが使っていたひとり暮らし用の家電や調理器具だそうです。洗濯機は黒カビ取り槽洗浄も済んでいました。ありがとうございました。

ボランティアが帰りに台車を忘れてしまい、大通りまで持ってきていただいたそうで、お手数をおかけしました。

2016年4月26日火曜日

空き家を(株)リベスト荒井社長に貸していただきます!

吉祥寺・三鷹・久我山などを中心に不動産業を展開されている株式会社リベストの荒井社長に空き家を無償で貸していただくことになりました。昨日、一時使用貸借契約を締結し鍵を受け取りました。この活動に保管場所は大前提ですので、大変感謝しています。

お借りするにあたってはリベスト三鷹の店長の山口様に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

1階はキッチンと2部屋、2階は2部屋で、隣に短時間なら止められる駐車場もあり、ロケーションも便利なところです。これまで武蔵野市の高橋様からお借りしているアパートの1室もあと1年は大丈夫そうですが、アパートを壊すときが来ても、しばらくは最低限の保管場所は確保できます。来年は卒業生10人分ぐらいのスペースが必要ですが、アパートと空き家と武蔵野市の大島様にお借りしている空き部屋を合せば十分足ります。

また、今回は電気と上下水道を使ってもよい契約にしていただきました。冷蔵庫の定期的稼働、家電の可動確認、直前のクリーニング前倒し、雨天対応など、柔軟性が増します。お金がないので、固定費にしないように、必要な2か月だけ…とか、こまめに契約して変動費にしていくつもりです。ただ、電気は最低のアンペアで常時契約できればと思っています。

SUDACHIの事業は収入がなく、予算が目一杯で厳しいですが、会費や寄付を増やして対応したいと思っています。会員になっていただけるだけで助かります。よろしくお願いします!


2016年4月19日火曜日

折畳み机・椅子ほかプラスαアイテム

三鷹市の萱森様から、折り畳み机・椅子、オフィスチェア、ラック、使っていない写真立てやマグカップ、タオルなどを寄贈いただきました。コンパクトでニーズにぴったりのもの、若者によろこばれそうなものばかりです。ありがとうございました。

1年ぐらい前から希望品アンケートをとってアップデートしているのですが...卒業生たちは、ギリギリに就職先・配属先・学校などがきまり、そのあとアパートが決まり、部屋が狭いことを実感しつつ、最終的に必要なモノに絞って寄贈を受け、新しい生活を始める支度をします。それで目一杯です。

それでも、敢えて、ちょっとした贅沢品や遊びも必要かと小物の寄贈も受けています。新品ならば受取手がいなくても施設のバザーに出せます。保管のスペースもあまりとりません。

「あればうれしい」的な小さなアイテムも、写真を工夫し、もうすこし楽しく選べる写真カタログにしようと現在、検討をはじめました。

2016年4月12日火曜日

3月20日寄贈後はじめての金華学院訪問

土田院長(右)、太田職業指導員(左)、森さん(中央)
昨日、NPO法人プラネットカナール会員 森みちる さんと鈴木理事長が、社会福祉法人 児童養護施設 錦華学院 土田秀行 院長と太田雄三 職業指導員を訪問してきました。

3月20日のひとり暮らし用家電家具寄贈後はじめての訪問でしたが、「『卒業生たちも とても喜んでいました』と聞いて、また力が湧いてきました。」(鈴木)

「卒業生たちの現状は現場から聞くしかなく、ついつい長くなってしまいましたが、今年を踏まえて来年への建設的なご意見もいただくことができました。寄贈ボランティアデーの形が収束していきそうです。」(鈴木)センシティブな撮影した卒業生たちの写真も参加者限定と一般公開の両方を確認いただき、問題ありませんでした。