そして、アメリカンスクール(ASIJ)の小林さんがSUDACHI projectクラブのリスク管理について相談にきました。Smile ChainのSUDACHIモデルにもとづき、RiskをIdentify、 Risk LevelとOccurrence (起こる可能性)のHigh Lowにマップ。Monitor(定期的にチェック) / Mitigate & Manage(リスクを減らす)/ Contingency(別の方法検討)に分けました。結果的にプラネットカナールと同様、人のリスクを重視、お金やモノなどのリスクは小さくなり、施設の卒業生の写真や個人情報はプラネットカナールが一元管理することになりました。引取り時や寄贈品管理時の怪我や夏の熱中症などが大きくなりましたが、具体的にリスクを下げる良いアイディアが一杯出て、さすがでした。